転送ミドルウェア「HULFT」が6年ぶりにメジャーバージョンアップ
「メジャーバージョンアップと呼ぶほど大きな変化には見えないかもしれないが、お客様の改善要望事項からさらなる品質向上をはかって180の機能改善を行っている。エラーメッセージやマニュアルの全面改定、製品構成のシンプル化などにも取り組んだ」と小野氏が語るように、より使いやすく、わかりやすくなるよう工夫されているのが新バージョン「HULFT8」なのだ。
講演の終盤ではクラウド環境でのHULFT活用や、実際の活用例等を紹介。さらに周辺ソリューションの紹介と主たる活用例を紹介することで、来場したパートナーにも大きなヒントを提供した。