くらし情報『「GMOクラウド ALTUS(アルタス)」はなぜアルとタスかるのか!? (4) Basicシリーズは新人エンジニアにとってもアルとタスかる? 実践してみた!』

2014年11月13日 10:00

「GMOクラウド ALTUS(アルタス)」はなぜアルとタスかるのか!? (4) Basicシリーズは新人エンジニアにとってもアルとタスかる? 実践してみた!

基本

WebサーバーであるVM1、VM2へのアクセスはロードバランサーで負荷分散し、データを管理しているVM3に対してはインターネットから通信させたくなかったので、VM1、VM2の仮想サーバーからのみ通信できるようなネットワーク構成にしました。グローバルIPは2つ取得し、ひとつのグローバルIPは負荷分散を行うロードバランサー用、もうひとつのグローバルIPはVM1にインターネットからSSHログインするために用います。

応用

最近、DevOpsについて興味があり、テンプレートを簡易に作れるツールに対して、テンプレートから作成した仮想サーバーの動作性を知るために、ALTUS Basicシリーズを使って検証してみました。UForgeオンラインというサービスでテンプレートを作成し、Basicシリーズのテンプレートアップロード・ダウンロード機能を利用して、VM2を作成しました。

構築完成までの流れ

1:Web用のセキュリティグループ作成
2:DB用のセキュリティグループ作成
3:VM1、3 仮想サーバー構築
4:VM2 仮想サーバー構築
4.1:外部HTTPサーバーからテンプレートを取得
4.2:外部テンプレートから、Webサーバー構築
5:IP取得・設定
6:それぞれのセキュリティグループのファイルウォールポリシーの設定
7:ロードバランサー設定

○2.構築の際注意するポイント

仮想サーバーの作成・動作は簡易にできましたが、数点つまずいた点があったのでまとめました。

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