山崎賢人、初の侍役で坂口拓と対決! 『キングダム』が育んだ絆で参加
と相談して刀の抜刀から構えは稲川先生につけていただきました。
「侍」という運命を背負い、正しくあろうとする一方で吉岡一門という組織の中でのしがらみにあらがえずにいた忠助が憎き相手であるべき武蔵に対して羨望を覚える忠助の葛藤を意識しました。
・『狂武蔵』に参加したきっかけは?
キングダム撮影中に大切なことを身をもって教えてくれた大好きな拓さんと下村さんの映画を復活させたい、
お二人の魂がこもった現場に立ち会いたいという気持ちで参加させていただきました。
・作品の感想について
本作の77分間に及ぶ戦いのなかで、さらに高みに上っていく姿が記録されています。
「なぜここまで戦うのだろう」と思わずにはいられませんが、一度やると決めたことはやり遂げる、
拓さんの曲げられない信念を感じ、そんな拓さんの姿に本当の「侍」を見た気がします。
○下村勇二監督 コメント
賢人くんだからこそ、この作品の本当の意味を理解し、熱い想いに賛同してくれた。戦友として大変感謝しています。少年の様な瞳の奥には、実は火傷するほど熱く漢気あふれる山﨑賢人がいる。
○坂口拓 コメント
自分にとって一番思い出深いこの『狂武蔵』に、山﨑健人が出てくれた事、本当に感謝している!
最新作公開記念!『バトルキング!!-We'll rise again-』地上波初放送 1月2日24時から