くらし情報『老人保健施設が無線LANコントローラーでアクセスポイントの集中管理による業務効率化を実現』

2014年11月25日 09:30

老人保健施設が無線LANコントローラーでアクセスポイントの集中管理による業務効率化を実現

実運用が開始されたのは今年の6月末だという。

下端氏は、ネットギア製品を採用した理由を次のように説明する。

「決め手は製品価格の安さとライフタイム保証によって保守費用がかからない点です。ネットワーク機器では、保守費用が非常に大きくなります。しかし、ネットギアさんの製品では故障の場合でも無償で交換していただけるので、ほとんど必要ありません。他社さんと比較すると、今回の規模であれば年間100万円程度の削減になるのではないでしょうか。また、これまで他社製品を使って部分的に無線LANを導入していましたが、通信が安定しませんでした。今回、ネットギアさんの製品を導入して2カ月ほど経ちましたが、トラブルはまったくなく、導入時のまま使っています」

ネットギアの「ライフタイム保証」とは、ユーザーが対象製品を持っている間、期間を定めずハードウェア故障に対する保証を提供する無償製品保証のことだ。


今回、無線LANの導入作業を行ったトーテックアメニティ ネットワークソリューション事業部 第1システム部の岩谷真司氏は、「さくら荘(さくら総合病院)様のように、今後も医療現場のネットワークシステム無線化が進むことを想定し、導入のし易さ、運用のし易さ、将来的な拡張性を考慮し一括管理機能を備えた無線環境をご提案しました。

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