2014年11月26日 08:00
選ばれるエンジニアはドキドキ!? - 転職志望者が自由に話を聞ける、GMOペパボの「ペパランチョン」企画とは
勉強会などもありますが、それとは違ったオープンな機会でうれしかったです。今日はかなりリラックスできました。面接などは苦手なので…」
栗林さん「入る入らない以前に、どういうところなんだって知りたいですよね。面接が唯一の聞ける場所だったりしますし…」
田中さん「そうですね。単純にオフィスに初めて来て、きれいだなということだけでも印象的でした(笑)。それに、エンジニアが働きやすい、意志を持って制度をまわしているところに一番共感しました」
人材開発グループの貝瀬さんが満足そうな顔でほほ笑んでいる。実はこの感想、企画の狙いがきちんと当たっていたことを示していたのだ。
○人材開発グループのねらいとは
貝瀬さんは語る。
貝瀬さん「もともとは、ちょっと採用を強化したいという目的に対して、"エンジニア辞典"みたいなものがあったらいいね、と言っていたんです。応募者から社員のスキルや性格が見えて、そういう人たちと話して決めたりする面談形式もありかもしれない、と話したら『やりましょう』となりまして。各エンジニアも立候補してくれて、18人程集まり、今にいたります。あのページができたので、裏ではやっぱり『エンジニアの人気投票だ!』と盛り上がっていますね(笑)。