2014年12月1日 12:40
六本木ヒルズと虎ノ門ヒルズ、どちらが好み?-日本在住の外国人に聞いてみた!
「虎ノ門ヒルズ」は、2014年6月にオープンしたばかりの新ランドマーク。森ビルが六本木ヒルズと同様に、新橋・虎ノ門地区再開発に際して手がけた超高層ビルです。地上52階・地下5階建、庭園やガーデンハウス、ホテル「アンダーズ東京」、商業施設などで構成。2020年の東京オリンピック・パラリンピックまでに完成予定の東京メトロ日比谷線の新駅と併設になる予定もあるそう。
ちなみにこちらのキャラクターは、藤子・F・不二雄プロと共同制作した「トラのもん」。発表時は白黒のトラ縞のドラえもんとして話題になりました。とはいえ、ビジネスユースの印象が強いのか、六本木ヒルズ側の回答にもあったようにまだ訪れたことがない人も多いよう(実は筆者もまだ行ったことがありません)。定着するのはもう少し先のようですね。
都内の再開発計画によってどんどん生まれてくる新しい複合施設。そのあり方や構成は、土地の広さや地域性によって細かな違いが出るものです。特に今回は、同じ企業が手がけたある意味では系列とも言える施設。施設内の構成やラインナップの違いを土地との関係性などから探ってみるのも、なかなか面白そうですよ。
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