忘年会シーズン到来! 完璧すぎて次回も振られる幹事の基本・5点
若手会社員のみなさん、お元気ですか。
僕は憂鬱です。だって忘年会の季節ですからね!
歓送迎会なども含めると、一般的な会社では年に数回は大きな飲み会があり、そのとき幹事はたいてい若手社員に任されます。
「たまにはお前ら(先輩)もやれよ!」なんてことは、例え口が耳まで裂けて都市伝説化しようとも言えません。しかし、やるからには良いものを提供しなければ、自分の評価にも関わることもまた事実。
今回は飲み会の幹事をうまく乗り切る方法を書きます。こういうインフォーマルな部分での評価が仕事にも関わってくるのが会社という魔物。油断は大敵です。
○当日のことはわりとどうでもいい
飲み会は場の空気が全てといっても過言ではありませんが、そんなものはどこまでいっても水物であり、心配し過ぎても心を病むだけです。ですから、「当日のことはわりとどうでもいい」と割り切ってしまいましょう。
始まってしまえば後はどうにでもなります。ならなかったとしても孤軍奮闘したところで巻き返せません。盛り上げ役の人がいればその人がどうにかしてくれる可能性は高いですし、心配なら正直に場の空気を左右するキーマンたちに「心配です」と事前に相談しておけばよいでしょう。