2014年12月15日 13:27
新型スマホの投入や店舗での対応も! ますます使いやすくなった「楽天モバイル」の魅力に迫る
料金プランは高速通信が利用可能な2.1GBパック(1,600円/月)、4GBパック(2,150円/月)、7GBパック(2,960円/月)のほか、高速通信なしのベーシックプラン(1,250円/月)を用意。データ通信に関してはNTTドコモと同じカバーエリアでLTE・3Gが利用でき、高速通信の通信速度に関してもNTTドコモと同じ下り最大150Mbpsが利用可能。インターネット動画やSNS、テザリングなどをストレスなく利用できる。
NTTドコモ、KDDI(au)、ソフトバンクが2014年にこぞって導入を開始した、音声定額の「新料金プラン」。大手3社は「他社の携帯電話や、固定電話に電話をかけても定額」というメリットばかりをアピールするが、頻繁に電話をかけない利用者にとっては、むしろ月額利用料金が高くついてしまうデメリットが存在する。特にNTTドコモでは旧料金プランが廃止されており、新規契約者は新料金プランの契約が必須となっている(auとソフトバンクでは旧料金プランも選択可能)。こうした背景もあり、いまMVNOの格安SIMサービスの人気が急上昇しているのだ。だが、ここまでお伝えしてきた通り、楽天モバイルであれば、大手キャリアの約3分の1の月額料金で、大手キャリアと同品質の音声通話やデータ通信が利用できる。