くらし情報『2015年へ、『IT』を活用して"食費"を「月1万円」抑える節約術』

2014年12月19日 08:00

2015年へ、『IT』を活用して"食費"を「月1万円」抑える節約術

例えば、Aマート、Bスーパー、Cストア、D八百屋といった近隣のお店を登録しておくと、そのお店毎の広告の品が見られるだけではなく、商品ごとに並べて比較することができます。例えば野菜なら、大根やキャベツはどのお店が一番安いかが、食材の種類で比較できるということです。これを見れば、今日はどのお店で何を買うべきかがわかるので、時間とお金の節約につながります。

このチラシアプリの「チラシル」を使ってお買い物をした場合とそうでない場合を比較すると、1食あたり342円の節約になり、1カ月分のシミュレーションをすると、10,260円の節約ができる結果となりました。チラシアプリを活用するだけで目標の1万円の節約がクリアできることになります。しかし、この数字には調味料代は含まれていません。調味料は、特売品と通常価格とではその差が大きいジャンルでもありますので、チラシアプリを活用すれば更なる節約が可能となります。

そしてまた、ネットスーパーでの価格比較なら「NESPA」がおすすめです。
かごに商品を入れると、どのお店が一番安く購入できるかがひと目でわかるので、お得にお買い物ができます。

そして、食材をお得に購入しても、その後にしっかりと管理と使い切りをしなくてはいけません。

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