kzや関和亮ら異ジャンルのトップクリエイターが液晶ペンタブレットで創作! - Cintiq Creators Mash-Up
と反論。三輪氏は"顔出しNG"のためダースベイダー風の覆面をかぶっての参加となった。
また、kz氏が「基本的に家でひとりで作業することが多いのであまりしゃべらないです」と語ると、関氏は「打ち合わせの時は皆さんそうでもないと感じた」と述べるなど、トークショーの前半はざっくばらんな雰囲気で、終始笑いの絶えないトークが繰り広げられた。
○関氏「ペンタブは考えがまとまりやすい」
トークセッションの後半は、Cintiqシリーズでは最も大きな「Cintiq 24HD touch」が設置されたブースから、おのおのが担当したパートをスクリーンに映しながらのメイキングデモを行いつつ、液晶ペンタブレットの活用方法や使用感などが語られた。
今作品のディレクションを務めた関氏は、13.3型IPS液晶を搭載したAndroid端末としても使えるモバイルタブレット「Cintiq Companion Hybrid」を用いて、作品全体の企画や構成、集められた作品パートの編集、つなぎのパートなどをまとめていったという。実際の作品データを映像編集ソフト「Final Cut Pro X」で編集するシーンを簡単に紹介した。