kzや関和亮ら異ジャンルのトップクリエイターが液晶ペンタブレットで創作! - Cintiq Creators Mash-Up
にはこれらのボタンに割り当て、少し頻度が下がる操作(新規トラック作成など)に対してはラジアルメニューを割り当てるなど、同タブレットが用意するふたつのファンクション機能を柔軟に使いこなしていたという。
さらに、ピアノロール画面では、マウス入力よりも指が疲れない上により直感的に入力できることについて、「楽譜を書いている感覚に近い」と語った。また、音楽制作用としては物理的なキーが足りない点を指摘し、「音楽用やフォトレタッチ用といった各ジャンルごとの分離型サイドキーがあれば面白い」と要望を述べ、タブレットの使用感として「音楽制作は単純作業が多く、13.3インチの液晶ペンタブレットを膝の上に載せ、ラクな姿勢で作業できたことが何よりも良かった」と語った。
○YKBX氏「Cintiq Companion上で「Maya」が動くことに驚き」
ここで、会場に来られなかったYKBX氏がSkype中継で登場。「Cintiq Companion」で下絵を描いているシーンをスクリーンで映し出しながら、同氏が普段からマウスは一切使わず、イラストレーションのみならずあらゆる操作をタブレットで行っていることを紹介した。