くらし情報『注目のハイレゾ対応オーディオが集結 - ポタフェス2014レポート(2)』

2014年12月23日 03:20

注目のハイレゾ対応オーディオが集結 - ポタフェス2014レポート(2)

やわらかなフォルムと実用性、堅牢性を兼ね備えているのが特徴だ。BeoPlay A2はデンマークのデザイナーCecilie Manz(セシリエ・マンツ)がデザインした製品で、BeoPlay H2は同じくデンマーク出身のプロダクトデザイナーJakob Wagner(ヤコブ・ワグナー)が製品のデザインを行っている。

○ヘッドホンメーカーとしての40年の歴史を展示 - オーディオテクニカブース

オーディオテクニカは、1974年にヘッドホンの製造を始めてから2014年でちょうど40周年を迎えた。ブースでは、それを記念して過去の銘機が展示されている。左の製品が、1974年に発売されたコンデンサーヘッドホン「AT-705」で、右の製品は1985年に発売された「ATH-M7PRO」。残念ながら、これらの製品は経年劣化もあり、試聴は不可能ということで、ガラスケースに入れられていた。その横では、40周年の集大成モデルとして発売されたポータブルヘッドホン「ATH-MSR7」と、その限定モデル「ATH-MSR7LTD」を展示。また、この冬好調な女性向けのヘッドホン「ATH-UN1」「ATH-FW55」も注目を集めていた。

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