2014年12月24日 12:22
最優秀賞は「映画の予告編」を彷彿させる"続きが見たくなる"作品 - ブリヂストン動画コンテスト
テキストの背景に、モノクロの画質の粗いドキュメンタリー調の映像がフラッシュバックするように用いられているのも、リアリティと緊迫感を生み、タイヤの安全点検の重要性をより強く訴える映像となっている。
審査員の杉山氏は「映画の予告編の手法を使ったアイディアが素晴らしい。大作感のある映像表現により、安全に対するタイヤの重要性が効果的に表現できている」と推薦コメントとして講評した。
ほか、実写部門の優秀賞は木村智公さんの作品「テストも、タイヤも。」。審査員の吉田氏は「子供が家庭で勉強する姿を通して、タイヤ点検のポイントがかわいらしく表現されている。子供からお年寄りまで幅広い世代にアピールできる作品」とコメント。また、アニメーション部門の優秀賞には小山和彦さんの作品「タイヤに溝は必要です」が選ばれ、審査員の鉄拳氏は「シンプルな画作りながら、インパクトのある作品。コミカルだけどスリリング。
しかもわかりやすい。僕の好きな作品」と講評した。さらに、ブリヂストン賞として各部門1作品が選ばれた。なお、受賞者には、最優秀賞の賞金50万円と副賞が贈られる。また、最優秀賞作品は12月26日(金)~28日(日)、渋谷Q FRONTの大画面で放映される。
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