2014年12月25日 12:11
海外で感動したグルメって? -「1本食べきった」「あのパワフルな食べもの」
「本当においしいものばかりだった」という声が寄せられているが、味もさることながら、ボリュームや値段の安さに驚いたという声も。筆者も以前、台湾を訪れたことがあるが、屋台飯の「魯肉飯」や、朝ごはんに食べた熱々の豆乳の味は今でも忘れられない。他にも、香港で食べたツバメの巣のスイーツや、インドネシアで食べた焼き魚、シンガポールのチキンライスなどが感動の味として挙げられていた。
「美食の国」として世界的にも有名なフランスやイタリアを挙げた人も多かった。フランスではクロワッサンやバゲットが、イタリアはパスタ料理が特に絶品だそうで、「本場はこんなに味が違うのか!」という感動の声が寄せられた。また、「食事がまずい」と言われることもあるイギリスだが、「フィッシュアンドチップスが意外とおいしい」などという驚きがあったよう。実際に食べてみて分かるおいしさもあるのだろう。
アメリカでは、「ステーキ」や「ホットドッグ」「ピザ」などが挙げられていた。
アメリカの料理はとくかくボリューム満点で食べ応えがあるそう。また、「アメリカの蛍光色で彩られたケーキに驚愕した」という、別の意味での感動(?)も寄せられていた。
他にも、ウクライナで飲んだ「焼き芋の風味がするコーヒー」