くらし情報『ラーメンの太らない食べ方とは? ●●●を使わないで食べるのがコツ』

2014年12月26日 10:13

ラーメンの太らない食べ方とは? ●●●を使わないで食べるのがコツ

また、ラーメンのスープ1杯分には1日分の塩分量が含まれるため、レンゲを使わないで食べる(スープを飲みすぎない)こともポイントだという。

食べるタイミングは、寒い場所で長時間過ごす人は、昼食として食べると身体が温まる。また、野菜がたくさん入ったラーメンなら、夕食にしても良いとのこと。

○高いカロリー&"別腹"に注意

高カロリーな食品を意識して避けるだけでも体重増加は防げるという。高カロリーな食品には、バターたっぷりのパンに甘味をトッピングしたデニッシュ系、クリームやキャラメルがたっぷりのったコーヒー、脂身の多いひき肉料理、酢豚などの揚げたり炒めたりといったプロセスが多いもの、糖質が多い果物などがあげられる。

最後に、「別腹」について。おなかがいっぱいでも、好きなものや珍しいものが出てくると食べられてしまうのは、食欲を増進する「オレキシン」というホルモンが分泌されるためだという。それによって、食べて消化されたものが早く小腸に移送されて胃の中にスペースができ、さらに食べ物が入ってしまうことに。
「おいしいものや珍しいものを食べる機会が多い年末年始は、くれぐれも注意しましょう」とのこと。

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