クリエイティブチャンネルが選ぶ! 2014年を代表するWebプロモーション10選
の3つのコンテンツを展開した。
○富士ゼロックス「四次元ポケットPROJECT」
富士ゼロックスが、日本の未来を創る原動力とも言える中堅・中小企業が持つ"技術"や"ノウハウ"を組み合わせ、国民的人気まんが「ドラえもん」の「ひみつ道具」づくりにチャレンジする「四次元ポケットPROJECT」の広告展開をスタート。第一弾では、将棋の相手をしてくれて1人で対戦将棋を楽しめる「セルフ将棋」を、第二弾では、スコープで照準を合わせてしゃべると、遠く離れた相手にも声が届く「望遠メガフォン」を開発した。
○SANKYO「Haruhi Hunting」
SANKYOが、パチンコ「フィーバー涼宮ハルヒの憂鬱」発売にあたって、日本全国を舞台にしたARG(代替現実ゲーム)「Haruhi Hunting」を展開。雑誌、全国のコンビニ約1万店舗、街の巨大看板、YouTube、ウェブバナーなど、日本全国にマーカー付きの「ハルヒ」のイラストを散りばめ、全707種類のこのイラストをスマートフォンで撮影してアップロードすると、劇中歌「Lost My Music」の完全描き下ろしムービーの1コマとしてウェブサイト上に反映された。