くらし情報『レプロ運営・浅草九倶楽部、コロナ禍での「劇場一体型ホテル」狙いとは』

2020年8月1日 10:00

レプロ運営・浅草九倶楽部、コロナ禍での「劇場一体型ホテル」狙いとは

浅草九倶楽部は、「ベラボウがブラボー。 THE BERAVO is THE BRAVO」をコンセプトに、感染症予防対策を徹底した上でエンタテイメント空間を創り上げていく。

■浅草九倶楽部・事業統括 野田氏コメント
――浅草九倶楽部の特徴は?

浅草九倶楽部は、1階がレストラン、2階が浅草九劇、3階~10階はホテルという日本にここだけにしかない劇場一体型ホテルです。「食×エンタテイメント」「宿×演劇」を通じて、エンタテインメントをより身近に感じていただき、訪れた人々の五感をたっぷりと刺激し、満足していただける施設が「浅草九倶楽部」です。

地元のパワーあふれるこの浅草という街で、まず私たちはこの街で暮らす人々に愛される施設となるための様々なコンテンツとサービスを考えてきました。世界中の人々が集まる“観光地浅草”で、この地に「暮らす人」も「旅する人」も、観光向けの楽しさやサービスに偏るのではなく、食やエンタテインメントを存分に味わっていただき、街全体を楽しみ、満足いただけるそんな場所にしたいという思いを強く持っています。新型コロナウイルスの影響で自粛ムードが続く中、身近で楽しめる、ワクワクするコンテンツとサービスをイチ早く地元の人たちに提供したいという思いから8月1日にオープ
ンすることを決めました。

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.