幸福オーラを出すための5つの行動で、今年こそ運気アップを
対策5 意識して「いい表情」を作ってみる
話し手が聞き手に与えるインパクトには3つの要素があり、顔や表情が55%、声の大きさやテンポが38%のインパクトを占めると言われている。すなわち、視覚と聴覚情報がほとんどで、話の内容はたったの7%しか聞き手に影響を及ぼしていないということだ。どんなにいい話でも、暗い顔や嫌な表情、小さな声でぼそぼそ言ったのでは、人の印象はいい方向には働かない。いい表情を作る→周囲からの好感度がアップする→人間関係がよくなる→充実感・幸福を感じる→快感物質が出て脳の状態がよくなる―という好循環を生む。人と話すときには、「目を見て笑顔」をまずは心がけよう。これだけで印象は大きく変わる可能性がある。
からだエイジング
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