くらし情報『横浜流星、中学時代の世界的空手ライバルと共演! 迫力のキックボクシング』

2020年8月24日 07:00

横浜流星、中学時代の世界的空手ライバルと共演! 迫力のキックボクシング

横浜流星、中学時代の世界的空手ライバルと共演! 迫力のキックボクシング

吉高由里子と横浜流星がW主演を務める映画『きみの瞳が問いかけている』(10月23日公開)の場面写真と劇中対戦相手が5日、公開された。

同作は喜劇王チャールズ・チャップリンが監督・脚本・主演を務めた『街の灯』にインスパイアされ、韓国で2011年に公開、130万人以上の観客動員数を記録した映画『ただ君だけ』を原作とした純愛映画。不慮の事故で視力と家族を失ったが、小さな楽しみを糧に明るく日々を送る明香里(吉高)と、将来を有望視されていたキックボクサーだったものの現在は心を閉ざした青年・篠崎塁(横浜)の物語を描く。

同作の大きな見どころのひとつが、キックボクサーの塁を演じた横浜流星のストイックな役作りによって作り上げられたその肉体美とアクションシーン。極真空手の世界チャンピオンという経歴を持つ横浜は「キックボクシングは、空手とは全く身体の使い方が違うので、1からパンチ、蹴りの打ち方を学びました」と語るが、プロも唸るほどの上達を見せたという。

劇中対戦相手として登場するのは、いま格闘技ファンが注目するキックボクシングイベント“KNOCK OUT(ノックアウト)”に出場している、現役トップクラスのプロキックボクサーたち。

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