くらし情報『約6割が日常的に新書を読まない?幅広いテーマが魅力の「新書」についてマイナビニュース会員に聞いてみた』

2015年1月26日 18:23

約6割が日常的に新書を読まない?幅広いテーマが魅力の「新書」についてマイナビニュース会員に聞いてみた

この新書を選んだ理由を聞いたところ、「共感できそう」「他人の行いから学ぶところがありそう」という意見が多かったです。

「女だし、気になる。女性を敵にしないように」(女性・東京都)
「学べる事が多そうだから」(女性・東京都)
「共感できそうで面白いから」(女性・千葉県)

第 2位は「さおだけ屋はなぜ潰れないのか ?」。160 万部を売った有名な新書で、読んだことがなくてもタイトルは聞いたことがあるという方も多いのではないでしょうか。日常生活でふと思う素朴な疑問を、うまくタイトルに活用した好例ですよね。「経済やお金のことに詳しくなれそう」「世の中の仕組みが分かりそう」などという意見が多く、男女まんべんなく人気を集めました。

「経理の仕事をしているので仕事に役立ちそうだと思いました。」(女性・広島県)
「ちょっとした世の中のからくりを丁寧に説明していて面白そうだと思った」(男性・奈良県)
「会計に興味があるから」(男性・埼玉県)

第 3位は「どうせ死ぬのになぜ生きるのか」。テレビでも人気の精神科医・名越康文さんが手がけた最新作です。
普段から実践できる仏教の教えについて語るという内容で、人生の深い問いに答えを示してくれそうなタイトルですよね。

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