くらし情報『男が知らない女性誌のなかみ (20) 水トアナの「全方位好感度」には「野心家」であることも関係している!?』

2015年1月29日 10:02

男が知らない女性誌のなかみ (20) 水トアナの「全方位好感度」には「野心家」であることも関係している!?

だからと言って、嫌われる部分がないことは弱点にもなり得る時代ですし、逆に弱点があることは強みにもなる時代です。例えばNHKのアナウンサーである有働由美子さんは自らの本『ウドウロク』に、「わき汗」というマイナスの看板を背負うことによって、「ちょっとイタい、かわいそうな形容に耐えている感じが好感を持ってとらえられるらしく、放送でちょっとくらいクロいことを述べても、苦情がこなくなった」と綴っています。弱みとは今や強い武器でもあるのですね。

水トさんにとって、「弱み」でもあり、それが「強み」にもなる武器はなんと言っても「大食い」や「ぽっちゃり」で、そのことで周囲に突っ込んでもらいやすくなります。それは、女子アナには「大食い」や「ぽっちゃり」をキャラクターにしていた人が今までいなかったということも関係あるのだと思います。

○水トアナの「全方位好感度」には「交渉力」も
「Oggi」では、「ぽっちゃり」や「大食い」などのほかに、水トさんの別の面にも焦点を当てています。例えば、「ほんわか見えて野心家」であることや「空気が読める賢い人間関係」など。水トさんは、「自他ともに認める負けず嫌い」だそうで、『ZIP!』の桝アナのポジションを狙っていると公言したりと、いつでもわかりやすい目標を掲げている人なのだそうです。

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