くらし情報『「フラット35」が史上最低金利を更新中、その認知度はわずか2割程度』

2015年1月30日 11:18

「フラット35」が史上最低金利を更新中、その認知度はわずか2割程度

と住宅ローンの借り換えについて消極的な姿勢であることが明らかになった。そこで、借り換え未経験者に対し、どのようなきっかけがあれば実際に借り換えを行うのか、また、借り換えの検討を始めるのかを聞いたところ、"現在借り換えを検討している/いずれは検討したい"と考えている人の40%以上が「借り換え先の適用金利の低下」により借り換えを実施するとし、"借り換えを検討したことがない/分からない"と回答した人も34%が「借り換え先の適用金利の低下」により借り換えの検討を開始するとしていた。しかし、「借り換えはしないと思う」人の半数以上(54.4%)が「今後借り換えをする気がない/検討しない」と考えていることもわかった。

一方で、住宅ローンの借り換え経験者に対し、初めて住宅ローンを組んでから1回目の借り換えまでの期間を聞いたところ、2001年~2004年に購入した人の半数以上が「5年以上(およそ2006年~2009年以降)」と回答。2005年~2006年に購入した人も「5年以上(およそ2010年~2010年以降)」が37.5%、2007年~2008年購入者も46.4%と、1回目の借り換えは住宅ローンを組んでから5年以上経ってから行うという人が多かった。

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