くらし情報『「フラット35」が史上最低金利を更新中、その認知度はわずか2割程度』

2015年1月30日 11:18

「フラット35」が史上最低金利を更新中、その認知度はわずか2割程度

が多く、2009年~2012年に購入した人は半数以上が「変動金利型」と回答。さらに、借り入れ先となる金融機関の種類を聞くと、どの年の購入者も1位は「都市銀行」と回答していたが、次に多かったのが2001年~2002年及び2011年~2012年購入者のみ「住宅金融支援機構(旧住宅金融公庫)」で、他の年代に購入した人は「地方銀行」となっていた。

また、住宅を購入してからこれまでに、住宅ローンの借り換えをしたことがあるかどうかを聞いたところ、半数以上が「借り換えを行ったことはない」という、"借り換え未経験者"であることがわかった。その理由については、「借り換えをする理由が特にないから」(47.1%)が一番多く、次に「手数料がかかるから」(32.9%)、「手続きが面倒そうだから」(31.2%)と続いた。

住宅ローンの借り換え経験別で今後借り換えを検討しているかどうかを聞いたところ、1度行ったことがある人の49%、2度~3度行ったことがある人の70%以上が「現在検討している」「いずれは検討したい」と回答している中で、未経験者の44.3%が「借り換えはしないと思う」、20.8%が「検討したことがない/分からない」

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