2015年2月6日 10:00
佐々木心音は何者なのか? グラドルデビューとフルヌード決意の意外な秘話「やりたいと思ったらやってみる」
――その有り余るエネルギーは一体どこから…。今回取材をさせていただく上で、佐々木さんの肩書は一体どれだろうと。女優、グラビアアイドル、歌手…。
よく「正しいジャンルはどれですか?」と聞かれるんですけど、その時は「正しいジャンルはどれですか?」と逆質問するようにしています(笑)。女優はまだまだやりたいですし、メインなのかなとは思いますけど。
――劇中でのセリフ「覗いているだけじゃ感触は分からない」が佐々木さんにピッタリだと感じました。何事も試してみるタイプですか?
そうですね。とりあえず、やりたいと思ったらやってみます。
小さいころからですね。ピアノは意外と長く続いたんですけど、次にクラシックバレエをやってすぐに飽きてやめて。その後も、ヒップホップ、ジャズ、モダンバレエ、日本舞踊、タップなどいろいろなダンスを習ったんですが、基礎を取得しちゃうと冷めてしまうみたいで(笑)。
――そうすると、先ほどの3つの肩書は唯一残っているものということですね。
そうですね、きっとそれ以外は飽きちゃってダメなんでしょうね(笑)。
――趣味や恋愛など、そのほかのことについても同じですか?
うーん…最近は意外と冷めてしまっているかもしれません(笑)。