2015年2月12日 20:32
第2世代Maxwellのミドルレンジ「GeForce GTX 960」を搭載した「MDV-GZ7550X」
国産タイトルも試してみることにしよう。今回は「ファイナルファンタジーXIV: 新生エオルゼア ベンチマーク キャラクター編」および「ドラゴンクエストX ベンチマークソフト」を試すことにした。「ドラゴンクエストX」はCPU内蔵グラフィックスでも十分遊べるタイトルではあるが、念のため違いを確認しておきたい。「ファイナルファンタジーXIV」では1920×1080まで"非常に快適"という結果が得られた。残念ながら2560×1440では評価が落ちてしまったが、それでも"とても快適"で遊ぶぶんには余裕だろう。「ドラゴンクエストX」はフルHDまでのテストだが、余裕で"すごく快適"なスコアを実現できた。
●定評のある艶消しブラックケースを採用した「MDV-GZ7550X」
○かゆい所に手が届く親切設計のベーシックミドルタワー
今回紹介している「MDV-GZ7550X」は、マウスコンピューターのミドルレンジに位置するデスクトップPCだ。艶消しブラックのフロントパネルに、クールで視認しやすいLEDを搭載したオリジナルケースは評判が高い。
フロントパネルの吸気口は左右と下部に設けられているが、標準ではファンが取り付けられていない。