くらし情報『AZUMINO JAPANが生んだ新生「VAIO Z」発表会 - 「共創」と「個客視点」を重視したものづくり』

2015年2月17日 15:25

AZUMINO JAPANが生んだ新生「VAIO Z」発表会 - 「共創」と「個客視点」を重視したものづくり

PCにとって最も重要なのは、ユーザーの生産性と創造性を引き出すことだと説明。最高のアウトプットを作り出したい人のために、研ぎ澄まされた究極の「道具」を届けたいという想いから、VAIO Zが企画されたと語る。

ソニー時代にも存在した「VAIO Z」という名称を使った理由については、ユーザーからVAIO Zの復活を望む多くの要望があったことから採用したと説明。ソニー時代ではアルファベット最後の文字であることから「最終形」の意味で使っていたが、新しいVAIO Zの「Z」では「ゼロ(Zero)」の意味も持たせたとし、VAIO株式会社にとっての始まりとなる製品であることを強調した。

伊藤氏はVAIO Zの特徴として、「圧倒的なレスポンス」と「1日中、どこでも完璧な仕事ができる」点、そして「ユーザーの新たな可能性に応えられる」ことの3点を取り上げた。

まず圧倒的なレスポンス、つまり快適な操作感を実現するために、Broadwell-Uシリーズのなかでも処理能力の高い28W版のCore i7/Core i5を採用。広く使われる15W版のCore i7に比べて、高い性能を実現しているという。

またCPUが内蔵するIntel Iris Graphics 6100は、Haswell世代の15W版Core i7に搭載されていたIntel HD Graphics 4400よりもパフォーマンス面で優れていると説明した。

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