2015年2月23日 16:32
赤ちゃんの健やかな「脳育眠」を考えるセミナー開催 - パンパース
睡眠時間の目安は、生後1カ月で3~4時間、生後12カ月で8時間。赤ちゃんがスムーズに睡眠に入れるようにするためのポイントは体温だという。上がった体温が下がるときに赤ちゃんは眠くなるので、適度な運動や入浴などで体温を上げた後にお布団でクールダウンさせると寝つきがよくなる。そこで、赤ちゃんの体温を上げるために、遠藤氏は「脳育眠体操」を勧める。
「赤ちゃんの頭が温かくなっていると『そろそろ眠るのかな?』と感じるお母さんが多いと思います。脳育眠体操を行なうことで体温が上げることができるので、ぜひ実践してみてください」
さらに、赤ちゃんは眠りに入った直後にすぐにおしっこをしているという。
「大人でも寝る前にトイレに行くが、赤ちゃんもそれと同じように睡眠に伴っておしっこをしている。さらに朝までに数回、おしっこをする。
五感は睡眠の妨げになるので、眠るときのおむつもすばやく吸収して長時間サラッと過ごせるものがよい」
深夜の無用なおむつ交換は、赤ちゃんを起こしてしまうことになる。快適なおむつ選びも、よい眠りのポイントのひとつだ。
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