くらし情報『広告制作からSNS利用まで、仕事で写真を"正しく"使うための著作権セミナー - ゲッティ』

広告制作からSNS利用まで、仕事で写真を"正しく"使うための著作権セミナー - ゲッティ

次に「自分で撮影」については、「著作権」や「コスト」に関しては最高点であるが、「写真の質」(個人差はある)や「被写体の権利」については最低点としていた。また「プロに撮影を依頼」については「写真の質」や「著作権」はもとより「被写体の権利」についてもすべて一任できるため、それらは最高点であるものの、それなりの「コスト」と「入手時間」が掛かるため、それらについては最低点となった。

続いて「支給・手持ち素材」は、「コスト」に関しては最高点とされているものの、「著作権」や「被写体の権利」は実はハッキリしないケースもあり、万が一トラブルになった際は制作者が責任を負わなければならないケースもあるとして最低点が付けられた。最後に「有料ストックフォト」については、「著作権」や「被写体の権利」も安心で「写真の質」も高く、「入手時間」も検索すれば短時間で見つかるなど、「コスト」を除くすべてのポイントが高得点であるとしたうえで、ストックフォトの利用が総合的に最もバランスの良い入手方法だと述べた。

●そもそも「ストックフォト」とはどんなもの?
○ストックフォトとは何か?

そもそも「ストックフォト」とはどんなものだろうか?。

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