認可保育園に落ちた……「それでも大丈夫! 」といえる4つの理由
○認可園という選択肢を取り払うことで気づく「大切なこと」
想定していた認可園に入れなかったことで、改めて家族と相談する必要が出てきます。仕事に対する考え方や、子育てにおいて大事にしたい事を話し合う中で、「わが家の大切なこと」に気づく良いチャンスでもあります。
例えば、「園庭はないけど子どもの自立を尊重しているA園にしよう」といった風に、譲れるポイント・譲れないポイントが定まることで、より納得して今後の両立生活をスタートすることができるはずです。すんなり認可園に入れていたら、無思考のままスルーしていたかもしれない重要な気づきが得られるのではないでしょうか。
※画像は本文と関係ありません。
○著者プロフィール
株式会社ここるく 代表取締役 山下真実
わが子を大切するために、ママが自分自身を大切にする子育てスタイルを提案し、人気のレストランが託児付きで楽しめるサービス「ここるく」を起業。保活の情報、子育てと仕事の両立アドバイスなど「実践的で分かりやすい」と雑誌等でも監修多数。
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