有村架純、ミニスカ仁王立ちのポスター公開! 主題歌はサンボマスターに決定
女優の有村架純が主演する映画『ビリギャル』(5月1日公開)の主題歌が、ロックバンド・サンボマスターの新曲「可能性」に決定したことが10日、明らかになった。また、14日から全国の映画館で掲出されるポスタービジュアルも公開された。
原作は、65万部を突破し、2014年の年間ベストセラー第4位にも輝いた「学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話」。父親や学校と衝突し、小学4年生レベルの学力しかないと言われながらも、坪田先生(伊藤淳史)との出会いを機に必死に努力し、1年間で難関大学合格を勝ち取った主人公さやか(有村)と仲間や家族の物語だ。映画化にあたり、土井裕泰監督の「この奇跡のストーリーを彩るにはサンボマスターしかいない」という強い思いから主題歌をオファーした。
完成した楽曲「可能性」は、「可能性、終わらせんなよ!」という呼びかけで始まる情熱的なロックンロールソング。映画の劇中では、出演者たちがこの楽曲を歌うシーンが盛り込まれているという。曲を聴いた有村は、「初めて聞かせていただいた時、自然とリズムにのって楽しく聞いている自分がいました!本当に前向きで元気になれるこの歌がビリギャルにピッタリだと思いましたし、そんな曲を作ってくださって本当にうれしいです」