大倉忠義、新型コロナから復帰「ただいまです」 満員の観客に感激
学生時代から受け身の恋愛ばかりを繰り返してきた恭一(大倉)はある日、後輩の今ヶ瀬渉(成田凌)と7年ぶりに再会し、「カラダと引き換えに」不倫の事実を隠すことを提示される。「昔からずっと好きだった」と想いを告げられ、今ヶ瀬の一途なアプローチに振り回されていくうちに、恭一は胸を締め付けるほどの恋の痛みに翻弄されていく。
大倉は「何回か見たという方がすごく多いと聞きました。『恭一はこうなんじゃないか』とか、『今ヶ瀬はこうなんじゃないか』と皆さんが想像してくださる作品。それだけ奥深い作品に携わらせていただけるようになったんだなと。自分で言うのもなんですけど、代表作になればいいなと思っています」と語った。
【ディズニー】待ち焦がれた季節がやってきた!クリスマスのスペシャルイベント、11月15日(金)開幕