くらし情報『日本のCDジャケットのデザイン、どう思う?-日本在住の外国人に聞いてみた!』

2015年3月16日 12:00

日本のCDジャケットのデザイン、どう思う?-日本在住の外国人に聞いてみた!

ただ特徴的、シンプルと極端な回答もあり、それをまとめているのが「いろいろなデザインがあってすごい」という回答なのでしょう。

日本でCDが普及したのは1984年頃。5万円台のCDプレーヤーが発売されたことがきっかけだそうです。また2000年まではシングル用(レコード時代のA面B面を踏襲した形)8cmCDが販売されており、「短冊」と呼ばれる長方形だったため、写真を縦長にレイアウトしたデザインも存在しました。ここ数年では8cmシングルを12cmで再販した例も増えており、例えばhide/ROCKET DIVEでは、同じ写真素材を用いながらデザインや比率を変えたものであることがわかります。

■オシャレ、現代的。(台湾/40代前半/男性)
■とてもカラフルで凝っていると思う。たまに独特なのもあるが。
(イギリス/20代前半/女性)
■写真や色、文字がとてもいいと思います。(タイ/30代後半/女性)
■タイポグラフィのデザインは気に入りました。(スペイン/30代後半/男性)
■特に最近の紙でできたジャケットのデザインはいいですね。(スウェーデン/40代後半/女性)
■アメリカやヨーロッパのデザインとあまり変わらないと思います。

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