【前編】日産的ソーシャル活用 - 新型SKYLINE 乗らず嫌い試乗会、その狙い
こうして試乗会は実施され、その日のために日産のテストコース「日産GRANDRIVE(グランドライブ)」と新型スカイライン「350GT HYBRID Type SP」が用意された。また、当日の会場には、日産自動車の車両実験部テクニカルマイスター 加藤 博義氏や開発部門のトップも顔をそろえた。
新型スカイラインに対する開発者の自信と、世評のギャップを埋める目的で実施された「新型スカイライン 乗らず嫌い試乗会」。日産は、ネガティブ・コメントが寄せられたことをチャンスと捉え、より面白い企画でユーザーとコミュニケーションを図るという姿勢で、ソーシャルメディアを活用したキャンペーンに取り組んでいるのだ。
後半では、同社におけるソーシャルメディアマーケティングの役割と考え方に迫る。
【後半】日産的ソーシャル活用 - お客様の潜在意識に「日産 いいね」を
【参考】
日産自動車 公式Webサイト
日産自動車公式facebookページ
日産ソーシャルプロジェクト「にっちゃん」
新型スカイライン 乗らず嫌い試乗会 特設Webサイト
X-TRAIL × PIZZA-LA
30DAYS with DAYZ 特設Webサイト
究極のスマートBBQカープロジェクト 特設Webサイト