2020年11月25日 11:00
白石聖、2020年は“激”な1年「今まで体験したことがないくらい忙しかった」
――もうすぐ2020年も終わろうとしていますが、白石さんにとってこの1年間はどんな年になりましたか?
すごく緩急が激しい1年でした。自粛中は撮影が延期になったものもあれば、そのままなくなってしまったお仕事もあって、残念な思いもしましたが、自粛明けの3か月間は、そのしわ寄せもあってか、今まで体験したことがないくらい忙しかったです。
また、連続ドラマで初めて主演をさせてもらい、今後もたくさん新作が控えています。今思えば、自粛中に心を休められて良かったなとも思えた1年でした。
――今年1年を漢字1文字で表すとしたら?
なんだろう? 「激」かな? やはりコロナ禍なんで、みんなが想定していない事態になったし、その後のお仕事的にも、すごく忙しくさせていただいたので。
――では、来る2021年の目標についても聞かせてください。
2020年は、いろんな方にとって大変な1年だったと思うので、2021年はそのぶん、豊かで実りのある1年になってほしいなと思います。個人的には心の余裕をもっと増やして、今よりももっと仕事を楽しめる環境作りをしたいというか、自分の仕事とプライベートを両立させて、生活を潤わせたいなと思います。