ミキティも絶賛の未来感たっぷりシューズ型デバイス「FUMM」とは? - 子どもは楽しく、親は安心
例えば青色のゾウの上に着地すると「パオーン」、黄色のライオンの上に着地すると「ガオー」という鳴き声がスマホから再生される。これは両足の感圧センサー、および色認識のカラーセンサーを利用している。
記者説明会後、塚本氏は記者団の囲み取材に応じた。子どもの場合、成長に合わせて靴のサイズも変わる。長く使うために、FUMMをアタッチメント化する考えは、という質問に塚本氏は「製品化する際には、その課題も解決していきたい」と回答。このほか、解決すべき課題として防水性、耐衝撃性なども挙げた。