「40分経っても泣き続けているとさすがに」押切もえさんはプロ野球・中日ドラゴンズに所属する涌井秀章さんと2016年に結婚、2018年に第一子の長男、2021年に第二子の長女を出産しました。涌井さんはプロ野球選手という仕事柄、遠征が多く不在がち。基本的に“ワンオペ育児”だという押切さんの1日のスケジュールが明かされました。まず、朝は5時起床で、6時半には小学校に登校する長男を途中まで送っていきます。いったん帰宅して今度は8時半に長女を保育園へ。午後は長男の習い事に付き添い、夕方は18時に帰宅したら20時の寝かしつけまで怒涛です。ワンオペのため、長男の用事にもすべて妹を連れて行く必要があり、待ち時間に退屈してグズる3歳児の対応もなかなか苦労しているという押切さん。長女は夜も「全然寝ない」タイプで、絵本を5~6冊読み聞かせをしても、新たに読んでほしい絵本を持ってきたりして、なかなか寝てくれないそうです。それを聞いた藤本美貴さんは、最後に読み聞かせをする絵本を子どもに選ばせ「(この絵本が)最後、って言って?」と言わせるという方法を伝授。子ども自身に「この絵本が最後」だと言わせることで、延々と読み聞かせをしなければならない状況を回避してきたのだといいます。また押切さんは、長男、長女ともに「欧米式の寝かしつけ」に挑戦して挫折したと告白。周りで欧米式の寝かしつけ方法を実践している人が多かったので、自分もそうしようと意気込んでいたそう。「赤ちゃんをベッドに寝かせたら親は離れ、泣かれても抱きに行ってはいけない、そうしたら赤ちゃんは一人で眠るようになる」というものですが、押切さんは「やっぱ置いてから40分経っても赤ちゃんが泣き続けているとさすがに……」と耐えきれず、どうしても様子を見に行ってしまい断念。子どもも「泣けば来てくれる」と学習し、「1人目で失敗して2人目も失敗して、都市伝説なのかな……?」と訝しがっていた押切さん。「私には合わない」とわりきって、授乳もしつつ添い寝をするやり方で「幸せに寝ましょう」という考えに切り替えたと話していました。長男はパパと野球をするのが楽しくて仕方ないそう。(※画像は押切もえさんオフィシャルブログより)子どもには何歳からひとり寝を促す?欧米の中でも、特にアメリカでは子供の自立心を育てるためにひとりで寝ることが重要と考えられているようです。これは1986年に出版されてベストセラーになった育児書が大きく影響しているといわれています。この著者の小児科医・ファーバー医師が、子供の自立性が育たないことを理由に「添い寝はよくない」という考え方を定着させました。同様に、当時は多くの医師や専門家が添い寝を否定していましたが、この本は2006年に改訂され、ファーバー医師は添い寝容認派に立場を変えました。ただ、添い寝する場合は「できれば生後6ヶ月、遅くても3歳までにやめるべき」と早期のひとり寝を推奨しています[*1]。「川の字で寝る」という言葉があるように、添い寝が浸透している日本ではどうでしょうか。まだ議論されているところではありますが、いくつかの研究結果から「3~4歳まで添い寝をして親子の信頼関係を育てておけば、後はできるだけ早く子ども部屋で寝た方がいい」という専門家もいます。ただ、4歳ごろまでは子どもが望んだときは添い寝をしてよく、5歳ごろまでは、子どもが親に拒絶されたと感じないように、ひとり寝をする心の準備ができたタイミングを見計らって慎重に行うことが大切とする人もいます[*1]。寝室を分けるにしても、子ども自身が望んでいる間は無理にひとり寝させるのは避けたほうが良いかもしれません。寝かしつけが親のストレスでなければ、続けることもひとつの選択です。赤ちゃん期を過ぎて、親の都合で寝かしつけをやめるのが難しそうな場合は、子どもがひとりで寝たいと希望するようになった時期に自立を後押ししてあげましょう。参考:[*1]吉田美奈:添い寝が子どもの心理的発達に及ぼす影響参照:【もりたま先生監修】寝かしつけはいつまで必要? 上手なひとり寝スタートのコツ
2024年07月23日“子持ち様”論争に正論ズバリ藤本美貴さんは「すっぴんトーク」と題し、「夫婦の家事分担」や「夫婦の財布を別々にするか否か」など様々なテーマに意見を述べていきました。そしてメイクを落としながら言及したのは、“子持ち様”論争というテーマ。子育て中のパパやママに対して一部で「子持ちだからって偉そう」などと批判の声がわく“子持ち様”論争について、藤本さんは「そういう論争があることは知ってる」と言い、「私ね、どっちもの気持ちが分かるんですよ」と話し始めました。藤本さん自身も三児を育てる母親ですが、子持ち様と呼ばれて肩身が狭いと感じる人の気持ちももちろんわかる一方で、「子持ち様」と揶揄したくなる側の気持ちも理解できてしまうといいます。そのうえで「いるんだよ。子どもの有無じゃなくて、どっちもいる。いい人もいれば嫌な人もいるじゃん、なんでも」と、子どもの有無という属性でひとくくりにすることに異論を唱えました。実際、「子連れで電車に乗って、子どもがぐずっているのにあやそうともしてなかったり、(周囲の人々に)すみませんと一言言えば子どもも悪者にならなくて済むのに(言わなかったり)。言えばいいのになって、見てて思う人もやっぱりいるんですよ」と、気になる場面を目撃することはあるという藤本さん。しかし逆に、「本当に申し訳なさそうにしているママ」も大勢おり、「混んでる電車に乗ろうとしても、ベビーカーとか色々あるから邪魔だから申し訳ないな、とか。そんなに遠慮する?ってくらいの、めちゃめちゃ遠慮ママもいるわけ」と、恐縮している子連れのママパパもたくさんいると明かします。また、子どもが公共の場で騒いだりした場合は「子どもがやったことだからしょうがないよね」と開き直るのではなく、迷惑をかけた周囲に対して「すみません」といえるかどうかという配慮の仕方で周りの反応も変わるため、「(適切な配慮を)やっていきましょう」と呼びかけました。同時に、「遠慮しすぎなママには、『子持ち様』とか世の中で言われてるけど、そんなこと気にせず子育て頑張ってくださいよって」と鼓舞。そもそも子どもというのは、親だからといってコントロール可能なものではなく、予測もつかない行動をとることがたくさんありますよね。何があっても騒がせない、おとなしくお利口さんでいさせるなんて現実的ではありませんし、健全とも言えないでしょう。藤本さんは「え、そんなこと今そこでする?っていうのが子どもなわけよ。だから都度対応していくのがベストかなって思いますよね」と、臨機応変な対応をすすめています。動画では「子持ち様とか名前を付けるからよくない。子持ちvs子なし、みたいになる。子どもいようが男だろうが女だろうが若者だろうが老人だろうが、周りのことを考えられる人かどうかなだけ」というコメントも紹介。藤本さんは「ほんとそうよ。ちょっと迷惑かけたなって思ったら、すみませんって一言言えるか言えないかってことですよね」と、ナンセンスな議論に終止符を打ちました。
2024年07月22日ハワイ挙式から帰国した深夜2時に松浦亜弥さんの家へ急行(※画像は藤本美貴さんオフィシャルブログより)藤本美貴さんは2009年に品川庄司の庄司智春さんと結婚。今年で結婚15年目を迎えました。それを記念してYouTubeでは「結婚式&結婚披露宴」の思い出を深掘りしています。結婚式は親族向けにハワイ島で実施し、結婚披露宴は友人・仕事仲間・お世話になった方向けに東京で実施した藤本さん。ハワイの式場は事前に何カ所か見学したうえで決定し、ドレスは知り合いのスタイリストさんも多いのでオーダーメイドに、ハワイの式場は屋外だったので「裾を引きずるのもなあ」と思いミニ丈の白いドレスと白いタキシードで臨みました。婚姻届の証人は、藤本さん側は親友の松浦亜弥さん、庄司さん側はロンドンブーツ1号2号の田村淳さんに依頼。ハワイから帰国したのは7月10日でしたが、どうしても7月11日に入籍したかったため、「深夜なら空いてるよ」という松浦亜弥さんの自宅に深夜2時にお邪魔して、証人欄に記名してもらったといいます。(※画像は藤本美貴さんオフィシャルブログより)伝説の「庄司死んだフリ事件」(※画像は藤本美貴さんオフィシャルブログより)身内だけのハワイ挙式は平和に終わりましたが、大変だったのは大勢の仕事関係者を招く披露宴の準備でした。披露宴となると仕事の先輩後輩はもちろん、表に出る立場ではない偉い人たちも呼ぶため、「本当に幅広い方が来るから」「席次が一番大変だったかな」と振り返りました。職業柄、「来るって言ってたけど来れなくなっちゃった」という人がいることも想定したうえで、「行けないと思ってたけど早く仕事終わったから寄ろう、ぐらいの気持ちで来てくれればいいなと思ってた」という藤本さんは、偉い人たちの円卓とは別で出入りが自由にできる席を設けていたそう。しかも新郎新婦が真ん中の高砂に座ることもなく、「私たちをずっと見てなくていいです、みんながワイワイ楽しくしてもらえたらそれでいい。うちらの気持ちとしてはジーパンで来てもらっても全然いい」と、あくまでも“もてなす側”に徹していたといいます。そんな結婚披露宴の準備の過程では、夫婦生活の危機ともいえる最大の喧嘩も勃発。庄司さんが「死んだフリ」をして藤本さんが激怒したという伝説の事件です。その真相についても明かされました。いわく、事件の発端は「庄司さんは気遣い人間だから、芸人の先輩とか事務所の偉い人とかいろんな人が来てくれるから、いろんなところに気を遣いすぎて、全然(準備が)進まなかった」こと。結婚披露宴の準備では決めることが非常に多く、誰に招待状を送るかや席次をどうするかをはじめ、テーブルクロスの色、イスのカバー、お花の数や色や種類、料理のメニュー、引き出物、プログラム……などなど様々な決断を迫られます。ところが庄司さんは招待状を手渡ししたい相手が多く、「でも俺まだ●●さんに招待状を渡せてないから……決めるのはちょっと待ってほしい」と言うため、招待客の人数が確定しないとなかなか先に進めません。「先輩やお客さんを大事にする気持ちはいいんですが、大事にしすぎて全然こっちの準備が進まないっていうのでイライラ」が募った藤本さんは、「どうすんの、全然決まんないじゃん!?」と爆発。すると庄司さんも「こんなにイライラするならもう披露宴やらなくていいよ!」とキレ、突然パタッと倒れて死んだフリをした……というのです。さらに激昂した藤本さんは、庄司さんを揺り動かしてTシャツをビリビリに破いた、と伝えられていますが、今あらためて振り返っても「めちゃめちゃキモチワルイからね死んだフリ。本当に怖いから!」「二度とやらないでと言ってる」と、トラウマ級の出来事のようでした。今でもラブラブ!(※画像は藤本美貴さんオフィシャルブログより)
2024年07月14日女優の藤本ばんびが、発売中のマンガ誌『週刊ヤングマガジン』(講談社)第32号のグラビアに登場している。藤本は2004年6月5日生まれ。20歳を迎えたばかりの期待の若手女優で、今回が同誌初登場、そして初水着となる。グラビアでは、ピンクや青のビキニに挑戦。初水着ながら、圧巻の美ボディを武器に逸材っぷりを見せた。
2024年07月13日河合優実と吉田美月喜がW主演を務めた劇場アニメーション『ルックバック』より新たな場面カットが解禁。さらに原作者の藤本タツキよりコメントが到着した。6月28日の公開初日から3日間の興行収入ランキングで1位を獲得し、動員13万人、興行収入2.2億円を突破するなど脅威的なスタートを切った本作。SNSでも絶賛コメントが相次ぎ、口コミが広がり続け、公開2週目となる週末興行ランキングで動員・興行収入ともに1位を獲得し、動員35万人、興行収入6億円を突破、前週比105%というさらなる広がりを見せている。この度、「ルックバック」原作者の藤本タツキ先生からコメントが到着。「キャラクターに命が吹き込まれる」みたいな表現がありますが、本当にその通り、藤野と京本が生きている世界をカメラで見ている感覚でした。それくらい作画や声優さんの芝居が自然で、素晴らしいものでした。自分の作品に対してここまで真摯に作ってもらえる事が人生でもうないのではないかと思い泣いてしまいました。1つ1つ拾って褒める事ができないくらい、58分の中に多くの驚きと発見があります。たくさんの方が関わり本当に素晴らしい作品になったので、全員に感謝したいです。ありがとうございました!」と映画への喜びのコメントを寄せた。さらに、新規場面カット4枚が公開。クラスメートから絵を絶賛され、自分の画力に絶対の自信を持つ藤野が、京本の絵を見てショックを受けるカットや、画力で適わないと感じていた京本に「ずっとファンだった」と告げられ、高揚した藤野が、雨でずぶ濡れになっているにも関わらず、描き続ける姿などが捉えられている。また、本作で音楽を担当したharuka nakamuraと監督の押山清高による舞台挨拶が7月20日(土)に新宿バルト9にて実施されることが決定している。『ルックバック』は全国にて公開中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ルックバック 2024年6月28日より全国にて公開© 藤本タツキ/集英社© 2024「ルックバック」製作委員会
2024年07月12日■ピッタリの弁当箱に「超いい!」(※画像は藤本美貴さんオフィシャルブログより)藤本美貴さんは長男がこの春から中学生になり、お弁当作りがスタート。「私よくやってる! と思って、自分を褒めてます」という藤本さんを、横澤夏子さんも「4月から毎日作っているってえらい」と賞賛します。長男からは好きなものがお弁当に入っていると「いい弁当」だったと評されるそうで、そんな日は「最近ママ、弁当のクオリティあがってんね」と絶賛されるといい、「最近ってどういうこと!?」と引っかかりつつもうれしいようです。【画像】藤本さんの「冷やしラーメン弁当」、夫作の「マッチョ弁当」も5月にSNSでも公開していた「冷やしラーメン弁当」のように斬新なメニューに挑戦することもあるそう。茹でた麺に、ミニトマト、キュウリ、錦糸卵、カニカマなどを別皿で添えた冷やしラーメン弁当を学校に持って行った長男は、友人たちから「お前やばくない弁当!?」と注目を浴び、盛り上がったと聞いたといいます。冷やしラーメン弁当は藤本さんいわく「麵を茹でて具材を切って入れるだけ」で簡単にできるうえ、麺と具材を別々に入れられる冷やしラーメン弁当にピッタリな容器がネットで売っており、これがまた便利なのだそう。横澤さんも「これを作っているお母さんが世の中にまだ(他にも)いるんだ。超いい!」と感心していました。大好評?冷やしラーメン弁当(※画像は藤本美貴さんオフィシャルブログより)「ずっしり重い」という中1男子弁当(※画像は藤本美貴さんオフィシャルブログより)旦那さんがミキティに「マッチョ弁当」を持たせてくれることも。「タレが美味しい♡」そうです(※画像は藤本美貴さんオフィシャルブログより)■暑すぎる夏、少しでも弁当を傷みにくくするには?4月から毎日のお弁当作りを続けてきた方も、あと少しで夏休み!でも一方で、普段は給食があるのに子どもの夏休みこそ学童弁当などが必要だというご家庭もありますよね。湿度の高い日本の夏、暑い時期のお弁当はいかに傷みにくくするかみなさん頭を悩ませているのではないでしょうか。お弁当を傷みにくくするためには、とにかく雑菌を付着させないことと、増えるのを防ぐことが大前提。詰めるときは箸を使う、作り置きのおかずももう一度加熱殺菌する、よく冷ましてから蓋をするなど、ポイントはいろいろあります。お弁当のちょっとしたおかずに使いやすい、竹輪やかまぼこなどの練り物や、ハムなどの加工食品は、意外と傷みやすい食べ物なので、夏はそのまま詰めずに火を通してからおかずにしましょう。野菜は水気を取るような調理方法を選ぶと傷みにくくなります。青菜やもやしを茹でた後は絞って水気を切ってから調味料で味付けすると◎。余分な水分はすでに取った後なので、あまり出てきませんし、味も染み込みやすくなります。かつお節や擦った胡麻を混ぜると、水分を吸ってくれ、汁が垂れることも減るのでオススメです。炊き込みご飯や、ご飯の上におかずを乗せる丼物は、白飯に比べて食材の水分が加わり傷みやすくなるので、高温多湿の日本の夏にはあまり向きません。おにぎりを握るときにも、直接手で握るよりも、ラップで包んで作る方が雑菌が付くリスクを減らすことができます。参照:梅雨~夏は特に気を付けたい!傷みにくいお弁当作りのポイント(マイナビ子育て編集部)
2024年07月10日「私、これからずっとぼっちかも」藤本美貴さんはYouTubeチャンネルでの的確でポジティブなアドバイスが大人気!今回は子どもに関する視聴者の悩みに答えます。まずは高校1年生の娘がいるママからの相談です。相談者の娘は入学して早々、「私、これからずっとぼっちかも」「自分と合う子が全然いない」「もうすでにグループが出来ていて、その中に入っていけない。移動教室もひとり」と告白。「ひとりが好きだから、別にいいんだけどさ~」と話すものの、「親心的には切なくなってしまう」ため、そんな娘になんて声をかければいいか悩んでいいます。藤本さんは「(娘が)『ぼっちかも~』と言うくらいだから、意外にそこまで重く受け止めてないのかな?」「でも心配なのもわかる」と同じ母として共感。もし自身がその子の親の立場なら、「ぼっちも別に悪くないんじゃない?」「友達って、いっぱい欲しい人もいれば、もう1人でもすっごい仲いい人がいればいいっていう人もいる」と考えを伝え、「友達は今いなくてもいいし、(いずれ)できるかもしれない」と深刻に考えないようアドバイスをするといいます。加えて「友達って、学校だけじゃない」とも言及し、友達づくりのチャンスが増えるよう「『なんか習い事とかしてみたら?』とか、色々と提案してみるかな」とも話す藤本さん。とはいうものの、「この娘さんも、ちょっと寂しいなっていう(グループに)入りたい気持ちと、でももう(クラスの)空気が出来上がってるから入れない、みたいなのもあるんだろうな……」と推測。娘の気持ちに寄り添いつつも、「欲しいんだったら、欲しいなりに行動しなきゃ!」と鼓舞し、「『次、移動教室どこだっけ』とか、たわいもないことを話してみたらいいじゃん。その反応を見て、『なんか冷たいな』と思ったら話しかけなきゃいいだけだし。いろんな人いるから、大丈夫だよ!」とエールを送りました。息子たちのケンカで頭痛や発疹が出るほどのストレス続いては、激しすぎる兄弟喧嘩に悩むママからの相談。相談者の長男次男は「びっくりするくらい仲が悪い」ため、親が目を離すとすぐに殴り合い、蹴り合いの激しい喧嘩に発展。朝から晩まで続く衝突に、休みの日は相談者が「頭痛や発疹が出るほど」ストレスを抱え、「(兄弟を)離しても離しても、すぐくっついてくる。どう対処すればいいか分かりません」と訴えます。藤本さんは、「喧嘩の声って本当に疲れるんだよね。でも、その時その時、対応していくしかないのかな。1回これを言ったから喧嘩がなくなりましたってことはないと思う。話し合うしかない」と、長期的な目線でアドバイス。兄弟だけで解決できない場合はそれぞれの言い分を聞いてあげ、双方に公平なスタンスを貫くことをすすめます。藤本さんの子どもたちもよく喧嘩をするものの、お互い手を出すことは「あまりない」。ただ、もし上の子が下の子を殴ったら「めちゃくちゃ怒る」といいます。その理由は「年上が優しくできなければ、年下も尊敬はできないと思うから」で、藤本さんなら立場の弱い下の子を殴った上の子を厳しく叱責しつつ、下の子も怒って、両方に話をすると説明します。継続的な関わりが必要だと諭した藤本さん。早く状況を変えたい親としては耳が痛い意見ですが……最後は「本当に兄弟って喧嘩するくせにずっと一緒にいるし、たまにすごい今仲いいと思ったらもう5秒後に喧嘩」「家族だからずっと一緒にいるから、喧嘩も耐えないし本当に疲れる」と共感。奮闘している親御さんに向けて「本当にみんなお疲れ様です」と労りの声をかけていました。
2024年07月08日俳優の藤本ばんび(20)が、8日発売の『週刊ヤングマガジン』32号(講談社)のグラビアに登場。人生初の水着グラビアで衝撃のデビューを果たした。元アイドルの藤本は学業と両立させながら芸能活動を両立中。期待のネクストヒロインが、水着グラビアで圧巻の美BODYをついに解禁。今後のグラビア界に旋風を巻き起こす新星のビキニ姿を撮り下ろした。また、同号の表紙&巻頭グラビアにはフリーアナウンサー・タレントの森香澄、センターグラビアはインフルエンサーの斉藤あやめが登場。巻頭カラー漫画は新連載『怪獣カムイ』が80ページのボリュームで掲載される。
2024年07月08日「可愛い~」知らない人が赤ちゃんに触ろうとする問題(※画像は藤本美貴さんオフィシャルブログより)ともに三児の母である藤本美貴さんと横澤夏子さんがMCを務める、ママ特化型バラエティ『夫が寝たあとに』。この日は「マミィニュース」と題した新企画で、一般のママたちから募集した個人的ニュースを紹介、「あるある」と共感の連続になりました。たとえば、知らない人から「(赤ちゃんを)抱っこさせて」と言われる問題。生後4ヶ月の双子男児を育てているママさんは、横並びの双子用ベビーカーを使って外出しており、パッと見で双子だとわかるので、出先でたくさんの人に囲まれてしまうことがあるといいます。特に困るのが病院。ほかの患者さんたちに囲まれてしまうことがあり、「お願いだから子どもに風邪とかうつさないで~」「かわいいねと言ってくれるならいいですが、触らせて!抱っこさせて!は本当に迷惑です、やめてほしいです」と、本当に困惑しているようです。藤本さんは「確かに病院では嫌だよね。みんな風邪とか病気とかできてるから」と共感しつつ、「どっちの気持ちもわかる、世知辛い世の中。やめてよって気持ちもわかるし、触らせてあげてよとも思っちゃう」と言い、自身の母親が「赤ちゃん大好き」でよその子でも触りたがるタイプだと告白。「お母さんはもうどの子でもずっと面倒見てたいくらい大好きだから、本当に触ろうとするから、『いろんな人がいる、触られても平気な人もいれば、触ってほしくない人もいる、だからせめて、触ってもいいかを聞いてくれ』」と伝えているそうです。また、「アメとかくれるおばさんいるよね」と、知らない人がお菓子をくれる問題にも言及。まだ子どもにアメを食べさせていないのに、よそでアメをくれると「お菓子だってわかってるから、食べたい食べたいって言う」ため、親としては困ってしまいますよね。藤本さんは子どもたちに「知らない人からもらったものは何ひとつ食べちゃダメ」と指導しており、「(知らない人からもらったお菓子に)危ない薬とか入ってたってニュースであったじゃん。絶対食べちゃダメって言ってる」と、知らない人からモノを受け取ることのリスクも心配しているようです。知っている人でも警戒「絶対開けちゃダメ」さらに、未就学児の間は親が常に一緒にいても、小学生にもなれば子どもだけで行動する機会も増えるため、不審者から身を守るべく子どもたちと防犯対策の予行演習を実施しているという藤本さん。ママが不審者役になりきり、「可愛いねお姉ちゃん、アメ食べる?」「(子どもが1回断っても)いいんだよ! ママがこの間会っていいって言ってたから」と知り合いを装うパターンまで、様々なシチュエーションを想定して練習しているといいます。子どもだけでお留守番をするときも、「ピンポンってきても絶対開けちゃダメ。『荷物は置いておいてください。お金払わなきゃいけないやつは後で来てください』」と徹底しています。「それがたとえママの友達だって言っても、知ってる人に殺されちゃったみたいなニュースあるじゃん。だから知ってる人でも、ママとか親がいなかったら絶対開けちゃダメってそれを練習してる」と、たとえ知人の訪問であってもドアを開けてはいけないと伝えていることを明かしました。そして迷子対策として、子どもたちは住所とママの電話番号を暗記。これは小学校受験の問題にもなっているといい、年中~年長くらいで練習したそうです。迷子になったら動き回らず、親の呼ぶ声が聞こえたときに大きな声で返事をすること、自分の名前はフルネームで伝えることなどなど、藤本さんは子どもたちの安全を守るために徹底して防犯教育をしているようです。いざという時のため、日々の練習を子どもの防犯・安全教育は、0歳から始まっていると言えます。抱っこをしてくれたり、泣いたらあやしてくれたり、授乳やオムツ替えをしてくれたりと、親から受けたそうした行為を通じて、子どもは「助けてと伝えれば、お父さんお母さんが守ってくれるんだ」と安心できるからです。こうして信頼関係を築いたうえで、未就学児のうちから「走って逃げる」「大声を出す」「はっきり断る」といったことを練習していきましょう。小さいうちから「パパー、ワー・キャー、助けてー」など大声を出す練習をします。コツは何度でも続けること。実際のピンチのとき、一度叫んだだけでは「今の声なんだ?」「気のせいかも」と聞き流されてしまう可能性があります。声だけでなく、手をふり回したり、身ぶり手ぶりをつけたりする練習もしましょう。防犯ブザーも、買って終わりではなく使い方の練習が重要です。腰の位置くらいに引っぱるひもがあると、うでをつかまれたり、抱きつかれたときでも鳴らしやすいです。防犯ブザーは躊躇せず、怖いと思ったら鳴らしてOK。間違えて鳴らしたら「ごめんなさい」と謝る。そしていたずらで鳴らさないことです。月に一度は音の大きさや、鳴らしやすい位置についているか、故障していないかの確認をしてください。参照:【子どもの防犯トレーニング】いざという時に自分の身を守る! 断る・叫ぶ練習『いやです、だめです、いきません』Vol.4子どもの防犯・安全教育はいつから? 0歳から入学後までにできること【専門家解説】
2024年07月01日「落ちた食べ物は乾くまで放置」プロのエピソードに唖然視聴者の相談にズバリ答えるスタイルが人気の藤本美貴さん。家事や育児に悩む心を、少し軽くしてくれる存在です。今回は視聴者から寄せられた「“ズボラ家事あるある”にどこまで共感できるのか」といったテーマの第二弾で、自らも「ズボラ」だという藤本さんが私見を語りました。まず、洗い物を減らしたい勢からは、「めんどくさいときは、お茶の作り置きポット洗わずに、そのままお茶パック入れちゃいます」「子どもが先にご飯食べた日は、子どもの使った皿に自分のを盛って食べる」「皿を洗うのが面倒だから、うちはフライパンごと出してる!」など様々な”ズボラあるある”が飛び出しました。藤本さんは「全然あるよ。サラダをボウルで作ったら、もうそのボウルのまま出したりとか」「揚げ物もバットのままだし」と、全肯定。SNSで全世界に公開するでもなし、家族でおいしくごはんを食べられるのなら、それで良いのではないでしょうか。このように基本的にはほとんどの“ズボラあるある”に肯定的な藤本さんですが、中には共感できなかったエピソードも。子ども服の汚れ防止や床掃除を省くために「夏限定ですが、お風呂場で裸のまま食事して、終わったらそのままシャワー」というスボラエピソードには、「それは嫌だ!ご飯は食卓で、服着て座って食べたい」とバッサリ。これは“あるある”にハマらなかったようです。また、「お米をこぼしたらあえてすぐ拾わず、2日ぐらいほっといてカピカピにしてから掃除機で吸います」という強者の意見には、「(同じようにする人が)いるんだけど! 私の幼稚園のときのママ友で」と爆笑。そのママ友は「納豆とかすぐ拾ったらベトってなるけど、乾いてから取ったらパキって取れるんだよ」と教えてくれたそうですが、藤本さん的には「だって踏んじゃうかもしれないじゃん」「絶対取った方が早い」と共感できなかったそう。「でもあえて乾かして、すごくない?そこ、絶対踏まないようにしなきゃいけない。踏んだら靴下に潰れた米がくっついてめんどくさい」「意地でも拾わないってのがプロだよね」と、卓越したズボラぶりには尊敬すら覚えるようでした。
2024年06月23日モーニング娘。の元メンバーでタレントの藤本美貴が19日と20日に自身のアメブロを更新。夫でお笑いコンビ・品川庄司の庄司智春が作った美味しすぎる料理を公開した。19日のブログで、藤本はファッションブランド『uncrave(アンクレイヴ)』の展示会に足を運んだことを報告し「今回も可愛すぎて届くの楽しみすぎる」とコメント。展示会では、TBSの近藤夏子アナウンサーに遭遇したそうで「私はボサボサスッピンすぎるのでサングラス姿です」と近藤アナらとの集合ショットを公開した。20日に更新したブログでは「マッチョ大将が作ってくれた朝ごはん」と庄司が作ってくれたという朝食の写真を公開。「もずくとオクラのつけダレ美味しすぎる」と述べ「ご馳走様でした」と大満足の様子でつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「美味しそう」「凄すぎ」「味付けが知りたい」などのコメントが寄せられている。
2024年06月21日仕事や家事に奮闘していると、つい自分の食事を後回しにしてしまう人は多いのではないでしょうか。忙しい自分のために、家族が用意してくれた食事は、お腹だけでなく心も満たしてくれるものです。藤本美貴、庄司智春から受け取ったお弁当が話題タレントの藤本美貴さんが、2024年6月7日にInstagramを更新。藤本さんは外出する際に、夫であり、お笑いコンビ『品川庄司』の庄司智春さんが手作りした弁当を受け取ったそうです。「このタレが最高においしい」とつづられた1枚がこちら! この投稿をInstagramで見る 藤本美貴(@mikittyfujimoto)がシェアした投稿 写っていたのは、庄司さんお手製の『マッチョ弁当』!庄司さんといえば鍛え上げられた筋肉で有名です。ブロッコリーと鶏肉がたっぷり入った、タンパク質が豊富なメニューは、トレーニングの成果をさらに高めてくれそうですね。藤本さんの投稿を見たファンからは、「おいしそう」「マネしたい」と多くのコメントが寄せられました。・タレのレシピを教えてほしい。・庄司さんは優しい!・笑顔と幸せをいただきます。・『マッチョ弁当』、とてもワイルドですね!庄司さんの愛情がこもったお弁当と、藤本さんの喜ぶコメントからは、相思相愛な関係が垣間見えます。同月現在、結婚15周年となる庄司さんと藤本さん。年月を重ねても夫婦円満でいられる秘訣は、お互いを思いやることなのかもしれません。これからも2人らしい幸せな夫婦生活を送っていってほしいですね![文・構成/grape編集部]
2024年06月12日イヤイヤ期はとにかく全部話を聞く!辻さんは2007年に俳優の杉浦太陽さんと結婚。16歳の長女、13歳の長男、11歳の次男、5歳の三男のママです。一方藤本美貴さんは、2009年にお笑いコンビ「品川庄司」の庄司智春さんと結婚。12歳の長男、8歳の長女、4歳の次女のママです。この日2人はハンバーガーショップでランチをしながら、Instagramのストーリーズで質問を募りそれに応える質問返しを開催!「イヤイヤ期の乗り越え方教えてください」の質問に対しては、「イヤイヤ期もタイプが違くない? 子どもによって。最初は結構メンタル(に)きてたけど、後半の方は気にもならなくなった」と、四児の母ならではの余裕を見せる辻さん。藤本さんは「確かにもうさ、泣き声が聞こえなくなってくるよね」と同感しつつも、「私は(子どもに)質問め。『バナナは剥きますか? 剥きませんか? 私が剥いていいんですか?』みたいな」と独自の見解を語ります。「やってあげちゃうから結構イヤイヤするっていうか。だからもう全部聞く!」と声を大に。また藤本さんは、「うち最近、1番下(の子)が4歳になって、もうイヤイヤ期ではないけどまだイヤイヤするわけ。謎に泣くみたいなときは、『自分で決めて、ちゃんと泣き止みなさい』って言う」と、4歳の次女への対処法も明かしました。「そうすると泣き止むの?」と尋ねる辻さんに、藤本さんは「もう4歳だったらわかるじゃん、言ってること。そしたらなんか徐々に泣き止むの」との経験談を語ります。辻さんも「でも、それはあるかも。1番下って効率がいいっていうか、確かに冷静に言った方が聞くなってのはすごいわかる」とうなずきます。「旦那が無理すぎる」の質問には「ひたすらリハビリを」続いての視聴者からの悩みは、夫に関するものも。「旦那が無理すぎる」という質問に対して、藤本さんは「質問じゃねえだろ」と笑みをこぼしつつも、「これはリハビリですよ。もうこうなったら!」とピシャリ。「無理だろうがなんだろうが、別れるわけじゃないじゃん。男として見れないみたいなのは、時間経ってきたらなくなってくるとかも聞くじゃん」「別れるんじゃなかったら、もう前向きに持ってくしかない。ちょっとずつでも、無理じゃなくしていかなきゃいけない」と諭します。さらに「触られんのも嫌だとか、目が合うのも嫌だとか、旦那の洗濯物見るのも嫌だとかさ。私の友達でいたもん」と夫との関係が悪化している友人の話を挙げ、「話しかけてみるとか、一緒に5分いるとか、そこから始めたらいいんじゃないの?」と提案。辻さんも「子どもがもしいて、2人の時間が取れてないんだったら絶対取った方がいい。あえて無理なときに1対1になって、2人で思い出の場所とか行ってみたらいいかも」とアドバイスをしました。さらに藤本さんは「意外と2人になったら会話できるしね。『子どもの話しかすることない』とかって言うじゃん。別に子どもの話して良くないって思わない?」との意見も述べ、夫婦で歩み寄ることの大切さを説きました。「YouTubeに頼る夫」の質問には「褒めて褒めて!!」「たまに旦那が子どもを見てくれてるけど、お菓子やYouTubeに頼ってる。見てくれるだけでありがたいの?」との質問には、「ありがたいよ! ありがたい」と2人は声を揃えます。といいつつも辻さんは、「(母親が)せっかく頑張って見せないようにしてたのに、(旦那がYouTubeを)もうスッと見せられたりすると、イラってする気持ちもわかる」と相談者の気持ちにも寄り添います。藤本さんは「まずはそこからですよ。徐々に慣れてきたらさ『これもお願いね』とか、ちょっとずつできること増やしてったらよくない?」と言い、「うちは連れ歩いてくれたりとか、お昼ご飯作ってくれたりとかもする。それも最初から全部できたかって言われると、そんなことはまったくないから」と、夫の庄司さんの子育てエピソードを話します。藤本さんは「(YouTube見せる)それいいいんだよ。(こちらが)文句いってさ、『じゃあ俺いいわ! めどくさいから(子どもを)見ない』って言われたらムカつくもんね。だから『すごいじゃん! 2人でいれんじゃん!』みたいな。もう褒めて褒めて!」と締めくくりました。最後に辻さんは、「美貴ちゃんと念願のコラボをすることができました!」ととても嬉しそう。モーニング娘。時代も仲が良かったという2人。「なんなら一番話しやすい」(辻さん)、「私、辻ちゃんと一緒に住めるもん(笑)」(藤本さん)と終始仲睦まじい様子を見せ、息ぴったりのトークを繰り広げていました。
2024年06月12日呼び名は「智ちゃん」「美貴ちゃん」藤本さんと庄司さんはしばしばデート動画を公開していますが、そのたびに夫婦のラブラブなやりとりが反響を呼んでいます。最新 動画では、セレクトショップ「ロンハーマン」での買い物デートで車内の様子を公開。藤本さんは普段、庄司さんを「智ちゃん」と呼んでいるようで、本当に仲良しですね。購入したのはさまざまなサイズや素材のお皿。お皿が包まれていたプチプチがハートの形であることに気づき、藤本さんと庄司さんは長女や次女たちが「喜ぶんじゃない?」と和気あいあい。夫婦で出かけていても、ついつい子どものことを思い出すのはあるあるです。そして、庄司さんの「加齢臭対策」として香水も購入。様々な香りを嗅ぎ比べ、最終的にCOMME des GARCONSの「WONDERWOOD」を選んだそうです。香水の包装が雑で、それだけでも「斬新~」「メルカリ?」「雑だね」と大笑いで盛り上がっていました。あらためて庄司さんが手首につけてみると「あ、いい……苦くもない、酸っぱくもない」と藤本さんには好評。「苦くて酸っぱかったらそれは加齢臭じゃん」とツッコまれると、藤本さんは「加齢臭は違うんだよ、こもったおじさんみたいな臭いするんだよ」と表現し、「本当に臭いにうるさいもんね」と言われます。実は藤本さんは「臭い」に非常にうるさく、庄司さんの加齢臭についても「耐えられない、臭かったらもう」と顔をしかめます。そのため、庄司さんは普段からさまざまな香水を集めているそうです。ただ、最近使っていたというサンタ・マリア・ノヴェッラの香水は、「苦いやつ。消毒みたいな、病院みたいな臭いだと思ってた」と、藤本さんからは不評なよう。妻の正直な感想を聞いた庄司さんは悲しい顔になっていました。なお、庄司さんは「美貴ちゃんと会う」「美貴ちゃんと出かける」「美貴ちゃんと家族で出かける」「ケイコ(藤本さんの母親)と会う」など、シーン別に香水を使い分けているとか。すべて藤本さん絡みなのがすごいですね。
2024年06月09日【関連】ハァ? 「みんな迷惑なのよ」って何様? ボスママに言い返してやった結果いじめてきたママに「爪痕を残すか否か」(※画像は藤本美貴さんオフィシャルブログより)人間関係をめぐる相談に応じた藤本美貴さん。30代女性からの「ママ友関係についての相談」を取り上げました。相談者は、子ども同士が同じスポーツクラブに通うママ友の態度に悩んでいます。はじめは3人で仲良くしていましたが、子どもの試合を見に行ったときなど、いつからか1人のママがもう1人のママだけを連れてどこかに行ってしまうようになったそう。「多分そのママは私のことがあまり好きではないのだと思いますが、ついさっきまで3人でいたのに急に1人が『じゃあこれ2人でやろう』などと言ってもう1人を連れて行ってしまうことが多々あり、それが寂しいし正直むかついてしまい、クラブに行くのがつらいです」という相談です。この話を聞いた藤本さんは「えーっ、すごい嫌な奴じゃん。大人になってそんな人いるの?小学生じゃん」と憤慨。自身の習い事ではなく子どものクラブなので簡単に辞められないのが厄介ですが、「もうついていかなくていいんじゃない?」と、グループを離れることをすすめました。さらに、「そのもう1人の友達もどうしたんだよって感じじゃん」と、意地悪なママ友に連れて行かれる方の人物にも言及。「えー何とかさんも一緒にやろうよ、とか言ってくれてもいいと思うのに、言わないのは優しくない。もはや二度と付き合わなくていい」と断言しました。子どものスポーツクラブに3人しかママがいないわけでもなく、グループを離れてしまえば違うママたちと交流が生まれる可能性もあるので、彼女たちと付き合い続ける必要は一切ない、と藤本さん。あとは「爪痕を残すか否か」だと不敵に笑います。「最後にひとこと言ってやるかどうかじゃない?なんでそういうことするの?って。(そんなつもりなかった~と言われたら)じゃあどういうつもりでやってるの?絶対逃がさないよ」「3人いて2人であっち行こうって、私だったら絶対考えられないんだけど何でそういうことするのかなって思ってたの、って普通に言う。で、もう二度と付き合わないけどね」(藤本美貴さんYouTubeより)ただ、そのクラブに子どもが通い続ける場合、子ども自身が不利な立場に置かれないか気になるママもいると思います。しかし藤本さんは「いいのよ、だってそのママたちに月謝を払ってるわけじゃないんだから。子どもを同じクラブに通わせてるただのママだから関係ないじゃない。もしそれで子ども間のいじめに派生した場合は、コーチに言う。どういうことですか?って」と、あくまでも強気なポーズを崩さず、「離れていいよ」と相談者を勇気づけました。また、子どもが1人でクラブに行けるようならば無理にママがついていく必要はないとし、もし子どもの送迎や見守りが必要な年齢だとしても、待ち時間にママ友と過ごすより一人でネットフリックスでも見ている方が有意義ではないか、ともアドバイスしていました。ママ友いじめ、対応方法は?しばしば発生する「ママ友いじめ」。大人なのにそんなことをしている方が恥ずかしいものですが、人が大勢集まるとどうしても軋轢は生まれがちです。特に「ママ友」というのは自分だけのコミュニティではないので、「子ども同士は仲が良いのに」とか「子どもまでいじめられてしまうかも」という心配から、より辛い立場に置かれてしまうのが特徴といえます。もし被害に遭っても、キツイ言動で応酬するのは憚られる人が多いでしょう。こちら側が強い態度で応酬した場合に、いじめていた相手側が被害者の立場を取る可能性もあり得ます。「無視される」「陰口を叩かれている」といった程度で具体的に困ることがなければ、気にしないで少し距離を置くのが良いかもしれませんが、イベントや行事などに関していろいろ面倒な役割を押し付けられたり、必要な連絡事項を回してもらえなかったり、といった不利益が生じる場合は、困りますよね。そうした不利益を黙って受け入れる必要はありません。保護者の中には、いじめている側には立っていない方々もいるはずなので、行事などの際はそういった方々と協力し合って進めていくのが良いでしょう。子どもの人間関係に派生しかねないケースでも、「もしも何かあったらすぐに言ってね」と声をかけて、日頃からお子さんの様子をよく見ていくという対応でひとまず充分でしょう。参照:小学校で「ママ友いじめ」発生。“次の標的”は私で…理不尽な行動に嫌気が。どう対処する?<子育て心理カウンセリングルーム>
2024年06月05日【関連】藤本美貴さん激怒! ディズニーランドで何度も腹痛を訴えトイレに行く長男を不審に思い…「お前にはまだ早い!」なぜそこにピンポイントで……?(※画像は藤本美貴さんオフィシャルブログより)藤本美貴さんは自身のYouTubeで、視聴者から寄せられた「子育ての中で起こる不可解な出来事(子育てミステリー)」についてトーク。どれも共感しまくりのようでした。たとえば「知らぬ間に家に石が増えている」というミステリー。藤本さんの長男も石集めに熱中していたといい、石のみならず「枝も好き」。収集するだけではなく「枝を削って剣にする」こともあったそうで「職人?みたいな」様子だったとか。「大事な予定があるときに限って(子どもが)熱を出す」にも深く頷いた藤本さん。少し前まで元気いっぱいだったはずが、「旅行のときや発表会の数日前」というタイミングで熱を出すのはよくあるといい、特に長女が小さい頃はそのようなケースが多かったと振り返ります「防水シートなどでおねしょ対策をしていても、おむつを脱いでおねしょしている」という大惨事も、悲しいかな、よく聞く子育てミステリーですが、藤本さんもやはり経験済み。「ちょうど防水シートがないところにおねしょしている」こともあったそうで、どれだけ厳重に対策していても、濡らして欲しくない場所にピンポイントでおねしょするというのは本当に不思議ですよね。「パジャマを着せて寝かせたのに、起きたら肌着とパンツの寒そうな姿になっている」のもよくあること。子どもは体温が高いので暑くて脱いでしまうようですが、藤本さんは「風邪をひかれたらめんどくさい」と、子どもがパンツ一丁になっている姿に気づいたらその都度、何かしら着せるようにしていると話しました。息子の機嫌を取りたいわけじゃないのに「反抗期の息子にイライラしながらも、買い物の際には息子の大好きなお菓子や食材を買ってしまう」という、ある意味では子どもというよりママ側のミステリーにも、藤本さんは深く共感。反抗的な態度を取られて「『もう買わない!』って言ったっていいぐらいなのに、(スーパーでは)『これ好きだな』って選んでる」という自身の経験を明かしました。反抗期の息子の機嫌を取ろうという気持ちではなく、ただただ自然と行ってしまうのだと説明し、そんなときに藤本さんは「私、母親だわ……!」と実感するとか。ちなみに、藤本さんの子育てミステリーは「運動会なのに体操服を忘れる」「運動会で暑いのに長袖を持っていく」というもの。事前に体操服を持ったか確認したにもかかわらず、体操服の下のみを2枚持っていったりしたそうで、藤本さんは「聞いたのに」「言ったじゃん!」「信じられない」と憤慨です。ただ、渦中にいるときは大混乱を招く子育てミステリーですが、後から思い出してみるとほっこりしたり、笑えたりする思い出になっているものが多いですね。子どもの「忘れ物あるある」予防できる?子どもが学校に通っている際、忘れ物があると本当に困るもの。最終的なゴールとしては子どもが自分自身で持ち物を管理できるようになってほしいところですが、最初のうちは親がサポートするのもある程度は必要でしょう。学校の準備をするとき、必要なものがいろんなところに点在していると、室内を移動している途中で準備をするものが頭の中から抜け落ちてしまいやすくなります。これは大人でも同じですよね。できれば「1カ所で完了」できるようにセッティングしておくと、親子ともに楽になるでしょう。日々の持ち物の管理については「支度ボード」を使うのも有効。市販のものを含めてさまざまな支度ボードがありますが、簡単に1枚の紙に書き出して貼っておくだけでも、思い出しやすくなります。出し入れしやすい収納は人によって違います。親が決めた方法でうまくいかないときも子どもを一方的に責めるのではなく、どうすれば使いやすいか子どもの意見を聞きながら一緒に考えてみましょう。行事の持ち物など、日常使いではない特別なものは、前日のうちに目につきやすいところに見えるように置いておき、たとえ本人が忘れそうになっても家族がすぐ気づいて声をかけるなど、カバーする体制を整えておくといいでしょう。ただ、子どもにとって「忘れ物をする経験」も大切。先生への伝え方やリカバー方法を自分で学び、人に「助けてほしい」と頼んだり、あるいは他の子が困っているときに助けたり……臨機応変な対応を身につけるひとつのきっかけとも言えます。なんでも親が先回りしてサポートしすぎず、持ち物を管理しやすい仕組みを親子で一緒に作ったら、あとは自走するのを見守る姿勢でもいいかもしれません。参照:忙しいときに限って発生しがちな「子どもの忘れ物」をなくすために。暮らしの専門家が実践してる“4つのポイント”
2024年05月28日「えっ嘘でしょ、って思うでしょ?」(※画像は藤本美貴さんオフィシャルブログより)藤本美貴さんのもとに寄せられたのは、「8歳上の彼女」と交際中の20代男性からの相談。交際相手は5歳の子どもを育てるシングルマザーで、デートの際は主に3人で遊んでいますが、相談者は「僕は2人でいろんなところへ旅行に行きたいですし2人の時間を大切にしたい」といいます。内容を聞きながら藤本さんは眉間にしわを寄せ、徐々に複雑な表情に……。相談者はさらに、「子どもの年齢的にデートの大半は3人で近場のショッピングモールです」「子どもが嫌いなわけではないのですが、血のつながりのない子どもを心から愛せていません」「同年代で各地に旅行に行っているカップルが羨ましいのもあります。周りからは別れることを勧められます」と、正直な本音を綴っていました。「僕は彼女のことが大好きなのですが、複雑な関係を考えると早く別れて次の恋を探すべきでしょうか?」という質問に、藤本さんは「パッと聞いた感じ、別れた方がいいのかな」と即答。抑えたトーンながら、「その彼女に5歳の子どもがいることは、確実な事実なわけじゃないですか。私は母親なので母親側の気持ちを考えると5歳の子どもを適当に放っておいて男と出かける女ってどうですか? って逆に聞きたいくらい」と、真剣に訴えかける藤本さん。子どもが高校生になって「自分は一緒に行きたくないから、2人で旅行に行ってきなよ」と言うのならともかく、まだ5歳の子どもを置いて彼女と旅行に行きたいという感覚がわからないとし、「もし、血のつながってない子どもが2人の関係に邪魔だってちょっとでも思っちゃうんだったら、もうそれは違うし。その女性には子どもも含めてすべてを愛してくれる人と一緒になってほしいって私は思う」と、母親の立場から述べました。また、「子どもを放ったらかして男に精を出してるみたいな(人には)えっ!って思うもんね」「(第三者の話として)『俺の友達が5歳の子どもいるんだけどさ、子どもが邪魔だから置いて彼女と2人で旅行行ったんだよ2泊3日で』って聞いたら、えっ嘘でしょ、って思うでしょ?」と、相談者自身に客観的な視点を持つことを促しました。相談者と彼女は付き合って8ヶ月。藤本さんからすれば、まだカップルとしてラブラブで相手のすべてを許せる時期のはずなのに、相談者は彼女をお子さんごと愛することができていない以上、この先も許容はできないだろうと推測。「もうスタートからそれだから、無理よもう! 別れてあげてほしいな」と締めていました。子連れ再婚は焦らずに離婚も再婚も珍しいことではありませんが、子連れで再婚をする場合、やはりもっとも現実的に考えるべきは子どものこととなります。子連れで再婚する時期に関しては、「子どもがなるべく幼児のうちに」とか「思春期を過ぎてから」など、いろいろな説があります。しかし実際には、子どもの年齢と再婚のタイミングは家族によって千差万別です。家族全員の気持ちがすべてそろったときこそが、ベストタイミング。地道にコミュニケーションをとり、ひたすら向き合うことに尽きます。再婚相手には子どもありきの生活を理解してもらう必要があります。相手も2人きりのデートからは子どもの存在を実感できないかもしれません。普段から子どものことを話題にして、相手に「親としての自分」を認識してもらうことは大切なことでしょう。同時に、「子どもよりも自分を最優先にしてほしい」と望む相手との再婚は難しいのではないでしょうか。参照:シングルマザーの再婚で気をつけることは? 失敗しないための13のポイント
2024年05月23日双子を1人で公園に連れていくのは……(※画像は藤本美貴さんオフィシャルブログより)YouTubeでの痛快なお悩み相談が人気を博している藤本美貴さん。今回はパパたちからの悩みを集めて回答していました。中でも「それは大変だよー!」と悲鳴をあげたのが、もうすぐ2歳になる双子の男の子のパパからのお悩み。子どもたちが元気に走り回るようになり、外に行ってもベビーカーから降りたがるため、夫婦一緒の時はそれぞれの相手をしながら遊ばせることもできるものの、自分1人のときは子どもたちがそれぞれ別の方向に行ってしまいそうで怖くて自由にできない……というものです。藤本さん自身は双子を育てた経験はないため、その大変さを肌で感じることはできないとしつつ、「双子で違う方向に行っちゃうそうっていのは怖いよね」と同意。そのうえで、一番怖いのは交通事故だとして、自分ならば「子どもたちが違う方向に走っても危なくない、車が入ってこない広い公園。車がいない環境のところに連れて行くかな」と話しました。また、子どもがまだ小さくてわからないとしても、「知らない人に連れていかれちゃったら困るから一緒にいようね」と説明したり、双子の要望が食い違ったら「じゃあ先にこっち行って次にあっち行こうね、って逐一言葉で言っていく」。「『ダメダメこっちこっち』だと『行けないんだ』ってなるから、『まずこっちでこれやってその後これ行こうね』と言って『行けるんだ』と思ってもらえるように全部説明する」といいます。とはいえ、「それでも走って行っちゃうと思うけど」と苦笑い。そこで「ハーネスってあるじゃん。よく犬みたいで可哀想とか言うけど、そんなことより事故にあったり迷子になったりすることのほうが大変だから。もし本当に子どもが大変なタイプだったらハーネスは全然アリだと思う」と提案。「それこそカワイイデザインもあるし、ディズニーランドとか人が多いところへ行くときだけつけるって人もいるよね。子どもをペットみたいに~とか言う人もいるけどそういうことじゃないんですよって話じゃん!」と、子どもを事故などの危険から守るために、ハーネスなどのグッズを利用することを勧めていました。「うちは泣いたら怒られる」5歳と3歳の兄弟を育てるパパからは、「iPadが1台しかないので、どちらが先にゲームをするかジャンケンやあみだくじで決めるが、負けた方が毎回泣いてしまう。良い方法はないか」という相談が寄せられました。すると藤本さんは、「これは泣くんだよ。でもうちは泣いたら怒られるよね。だってじゃんけんで勝った方からってルールじゃん」とキッパリ。子ども相手でもブレないのが藤本さん流で、ゲームによっては子ども側にハンデをあげることもありますが、基本的に「うちはオセロとかやってもわざと負けたりしない。なんで私が負けるためにやらなきゃいけないの、悔しかったら勝ちに来い」というスタンスですなぜなら、「負けることもあるから勝つのが楽しいって理解してほしい。負けを知らない子は大変だと思う。勝てないとキレちゃう子になっちゃう」から。そこで相談者にも、上のお兄ちゃんだけでなくまだ3歳の下の子も、完全に理解はできなくても言葉で毎回説明をすることをアドバイス。「ああ親が毎回同じこと言ってるなってことはわかる。親がブレないことは大事だと思う」と、場面や親の機嫌などで態度を変えないようにすることが重要だとしました。
2024年05月21日「スーッて退会しちゃったりする」藤本美貴さんは、「グループLINEが少し苦手」という40代ママの相談にじっくり回答。相談者は、娘のクラスのママたちとのグループLINEに悩んでいるといいます。たとえばグループLINE上で「●●に遊びに行きましょうという誘いがあっても、行けないことが多く断ることが心苦しく感じてしまったり」、「通知が増えてるので開いてみたら自分に関係のないメッセージのことも多く、件数だけを見てぐったりしてしまいます」。とはいえママ友たちは「本当にみんな優しい方ばかり」と感じており、実際に会って話すぶんには楽しいそうですが、相談者にとって電話やLINEはあくまでも連絡を取るための手段。コミュニケーションツールとして使うことに苦手意識を持ってしまうといいます。大事な連絡事項が回ってくることもあるためグループを抜けるのは厳しいと理解しており、「ミキティさんはグループLINEとどう付き合ってるか教えてほしいです!」という相談です。藤本さんは複数のグループLINEに登録しており、「学校の連絡用にクラスでグループLINEを作ってたりとか、仲の良いママ友6人とかでグループ作ってたりするのが何個かあったりとか」するそう。仲の良いママ友たちとのグループでは気兼ねなくやりとりしており、誰かの返信がなかったり未読スルーしている人がいたりしても、「そういうキャラ」という認識で特に問題は生じていないといいます。また、クラスのグループLINEのように大人数の場合は、「誰が返事してるのかしてないかわからないときは、もはや返事してないときあるかも」と、藤本さん。出欠確認などYESかNOかの返事が必要な場合はしますが、LINEのやりとりをそれほど気にしてはいないようです。相談者が遊びの誘いを断って心苦しく思っていることについては、「この人が本当は行きたいのかどうかによっても違わない?自分が本当は遊びたいと思ってるのに(用事で)行けないのなら、また誘ってくださいと一言添えれば本当は行きたいんだなって言うのが伝わるから。行けませんすいませんだけだと、本当は行きたいのかどうかが伝わらなくて残念」と、文面の工夫をアドバイスしました。グループLINEでは自分とはあまり関係のない雑談の通知がひっきりなしに届いてうっとうしいこともありますが、藤本さんも「そういうの苦手。気づいたら100件未読たまってるときとかある、もう読んでないよね」としつつ、特に気まずさを感じることはないといいます。「私なら、開いたら100何件でびっくりしたー、って返すかな。それか、寝ちゃってたごめん、って。雑談で自分が入りたくないと思ったら、翌朝『昨日寝ちゃってたけどすごいことになってたね』だけ返せばいい」と、ゆったりしたスタンスです。同様に、自分以外のママがあまり返信をしないタイプであっても、「そういうキャラなんだってなってれば、『も~ナントカちゃん全然見ないじゃん! 電話の方が早いじゃん』って直接本人に言える。そんな無理する必要もないしって感じかな」と、LINEでの密なやりとりには全然こだわっていません。全然動きのないグループは「スーッて退会しちゃったりする」とも明かし、もしそのことを聞かれても「(グループが増えて)わかりづらいから消しちゃったって言う」と、きっぱり。「無理して付き合っても良いことはないから、自分のペースで付き合うのが良いかな」というのが、ママ友付き合いの極意です。ただし、ママ友の特殊性は、あくまでも親同士だけの関係ではなく「子どもがかかわっている」というところ。自分の気持ちはさておき、「子どもが『●●ちゃんと遊びたい』って言ってるんだったら、じゃあそのママと連絡先交換するから聞いてきて、とか言ったりします。子どものために会わなきゃいけないってところはある」という藤本さん。人にどう思われるかを気にしすぎず、ほどよい距離感を保った付き合いを心がけることで、他人に振り回されず自分の生活を保つことができるのかもしれません。
2024年05月09日「ホルモンに乗っ取られてるんだ」(※画像は藤本美貴さんオフィシャルブログより)藤本美貴さんは4月から中学生になった長男の反抗期に、今まさに悩んでいるといいます。口喧嘩をすればなんでもママのせいにするという長男。言い合いになるとなかなか止まらず困ってしまうのだとか。この悩みに、17歳・15歳の姉妹の反抗期を乗り越えた野々村友紀子さんは、「真正面からいくと腹立つときあるから、この子はこうやって育ってるんだ、ホルモンのせいだから」と一歩引いて受け止めることをアドバイス。子どもの本質云々ではなく、第二次性徴に伴うホルモンの増加が影響していると捉えて、「この子が喋ってるんじゃなくてホルモンが喋ってる。ホルモンに乗っ取られてるんだ」と考えるようにしていたそうです。また、番組MCの中居正広さんは「親が必要なのって10歳までかな」と自身の思春期を振り返り、「10歳を超えると友達と遊ぶのが楽しくなるし、中学生は部活も始まるし、異性とも交流するようになる。高校生になると夜遊びやバイトも始まって、必要なのはメシと小遣いだけ」と持論を述べました。「言うこと聞かないなら弁当作らないよ、って言われたら?」と問われると「じゃあ金置いといて、って」と答えるのが反抗期だという中居さんに、ママたちからは悲鳴も。ただ、高校生の娘を育てるパパ・おぎやはぎ小木博明さんも、「大人になると親の大切さがわかるけど、思春期のときは親が追いかけると(親を)どんどん嫌いになっていったから」と、子ども側の心情に寄り添う姿勢を見せていました。きょうだい喧嘩の厳しい仲裁方法兄弟喧嘩の仲裁に悩んでいると明かしたのは、11歳・7歳・3歳の三兄弟を育てるシングルマザーの小倉優子さん。「うまく兄弟喧嘩を処理できていないなと感じる」という小倉さんに、同じく三兄弟を育てる中村仁美さんは「基本的には放っておく派」としつつ、第三者として夫・大竹一樹さんが乱入した珍エピソードを披露しました。また藤本さんは、兄と妹が喧嘩を始めると2人をリビングから閉め出して「2人で何が悪かったのか、どうしたらよかったのかを話し合わせる」。子どもたちは「リビングに入りたいから、どっちかがどうにかまとめてくる」そうですが、「僕はここが悪かったと思います。こうすればよかったと思います」と自ら報告させ、相手が同意していなければ「もう1回考えてこい」と、再び話し合いをさせるそう。なかなかスパルタですが、自分たちで考えて物事を解決する力を養えそうです。
2024年05月03日モーニング娘。の元メンバーでタレントの藤本美貴が5月1日に自身のアメブロを更新。タレントの辻希美の自宅で撮影した集合ショットを公開した。辻は、4月29日に「仲間family」というタイトルでブログを更新し、前日に藤本らと「lunch会」をしたことを報告。「子ども達も仲良く遊んでくれて凄く賑やかで楽しい時間でした」とコメントし「みんな昨日はありがとう また会えたらいいなぁ」とつづっていた。この日、藤本は「先日杉浦家にお邪魔しました」と俳優の杉浦太陽と辻夫妻の自宅を訪れたことを報告し、辻や同じくモーニング娘。の元メンバーでタレントの矢口真里や保田圭、元メンバーで歌手の田中れいなと佐藤優樹との集合ショットを公開。「あっという間の楽しい時間でした」と述べ「今度はお泊まりで行きます!笑」とお茶目につづった。続けて更新したブログでは、同日放送のバラエティ番組『かまいガチ』(テレビ朝日系)に出演することを報告し「今夜19:00から放送です」と説明。「ぜひ、ご覧ください」と呼びかけ、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「凄いメンバーが集まりましたね」「素敵なショット」「めちゃくちゃ楽しそう」などのコメントが寄せられている。
2024年05月02日50代夫のダイエット、マイナス12キロに成功フォロワー11万人超の人気料理家・藤本マキさんによるダイエットレシピ本「藤本マキの食べやせごはん」(税込 1210円)が4月19日、株式会社 ワン・パブリッシングより発売された。同書では、藤本マキさんが夫をマイナス12キロのダイエットに導いたレシピを紹介。藤本さんの夫のダイエットは50代になってから開始されたが、その後リバウンドすることもなく、健康診断の数値も改善したという。1食500kal以内なのに食べ応え十分同書のレシピのポイントは、脂質オフ&カロリーカットなのに食べ応えのある「食べやせごはん」。どこのスーパーでも簡単に手に入る食材を使用し、1食あたり500kcal以内を実現した、マネするだけでダイエットができる献立レシピだ。特に、お買い得食材で常備している人も多い「豆腐」は、クリームの代わりにしたり、ひき肉に混ぜたりと、あらゆるレシピで大活躍している。味付けに関しても、カロリー増の原因となる砂糖などを減らし、にんにくやしょうがを使った風味で食べ応えのある味付けにしている。忙しい朝のごはんにはレンチン簡単レシピも紹介し、巻末には、どうしても甘い物が食べたい時のために糖質&カロリーオフのスイーツレシピも紹介している。(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:報道用資料
2024年05月02日壁に穴、LINEブロックで「親がウザい」反抗期(※画像は辻希美さんオフィシャルブログより)『夫が寝たあとに』はともに3児のママである藤本美貴さんと横澤夏子さんがMCを務めるトークバラエティ。4児のママで藤本さんと同じモーニング娘。OGでもある辻希美さんをゲストに招き、“辻ママの子育てヒストリー”を振り返りました。辻さんは高2の長女、中2の長男、小6の次男、保育園児の三男を子育て中。子どもが4人いるがゆえに「学校からの手紙が(多すぎて何が何だか)わからない」「幼稚園の終業式を忘れたことがある」ほど慌ただしい日々を送っているといいます。長女の反抗期はすでに過ぎ去ったそうですが、真っ只中の時期は話しかけても無視し、自分の部屋にこもっていたそう。特にひどかったのは、小学6年生の終わり頃から中学2年生くらいまで。食事の時間もダイニングに来てくれないので、辻さんは「ご飯を作って(長女の部屋の)前に置いておく。それを食べてくれたことがうれしい」と、怒ったりせずにその時期が過ぎるのを待ったようです。また、中2の長男は感情が昂ってリビングや自室の壁に穴をあけるという暴挙に出たことも。そのうえLINEをブロックされたため、長男が外出して帰りが遅いときには「普通の電話をかけまくる。でも出ない。かけすぎて(息子のスマホの)電源切れちゃう。お母さんのせいで充電なくなった、って私が悪者にされる」と、やきもきすることも多々あったよう。誰とどこにいるのか、何時に帰ってくるのか把握したいだけなのに、反抗期の子どもにとっては「それがもうウザい」という感覚だそう。激しく反抗されても、辻さんはできる限りぶつからず「見守る」スタンス。それには、夫の杉浦太陽さんと話し合う「夫婦の時間」が不可欠だったそう。反抗期を乗り越えたときには「親として、人として成長を実感」できたといいます。いつまでもラブラブな辻さんと杉浦さんですが、夫婦としての絆だけでなく、パパとママとしての絆も強いのですね。「もう1回長女を育てたい」GWはハロプロOGが子連れで辻さん宅に大集合したそう(※画像は辻希美さんオフィシャルブログより)今ではすっかり子育てにも慣れた辻さんですが、長女が産まれたときは初めての育児だったため「敏感になりすぎちゃって」いたそう。16~17年前は現在のようにスマホで手軽に調べることもできず、育児本を開いて解決策を探していましたが、そこに書かれていることを読んで余計不安になるばかり。しかし、やがて辻さんは「普通の子育てはない」と気づきます。4人の子どもたちは「同じように育てても全員違う性格」に育っており、好きなものもバラバラ。本に書いてあることはあくまでも“目安”で、我が子について書いてあるわけではなく、「普通はないし、基準も正解もない」と身を持って実感したといいます。長女のときはいっぱいいっぱいで、もうほとんど記憶もないくらいだという辻さん。「1人目の育児でああしておけばよかった」と後悔することもあるのか、経験値を積んで余裕がある今の状態で「もう1回長女を育てたい」と思っているといいます。かたや、藤本さんは「全然、今のところ早く大きくなれって思ってる。自立をがんばれって」と言い、もう一度育てたいとはまったく思わないそう。また、子育て中によくあるお悩みに「トイレトレーニング」がありますが、4人の子どものトイレトレーニングを経験してきた辻さんが行ってきたのが「夏場に絶対バンイチで過ごさせる」という方法。当然漏らすので掃除は大変ですが、お漏らしして気持ちが悪いという感覚を覚えてもらうことで、トイレに行ってしたくなるよう促すのだと明かしました。トイトレは子どもの発達に合わせて無理なく行う子どもは成長に伴い、膀胱が大きくなり、抗利尿ホルモンが十分に分泌されて尿が濃縮され、「トイレに行こう」という意識が働いて、初めて自分でトイレに行けるようになるものです。ある研究では、日中の尿失禁つまり「おもらし」は、3歳6カ月(中央値)で消失するという結果となりました※。年齢別に日中の尿失禁が消失する割合は、3歳で52%、4歳で93%、5歳で100%です。現在の日本では3歳くらいまでにトイレトレーニングを始め、1〜2年間のうちに自然におむつがはずれ、5歳までには日中にトイレで排尿するようになる子が多いでしょう。つまり、トイレトレーニングを始める時期は2歳以降で、尿意を教えたり、排尿の間隔が開いてきたりしたタイミングがおすすめです。とはいえ、発達のスピードは子どもによって違いますから「うちの子は遅い」「まだおむつが取れていないなんて恥ずかしい」なんて思う必要はありません。少しずつ無理なく進めていきましょう。=====参照:「まだおむつ?」「トイトレは?」と急かさないで。おむつはずしは子供のペースに合わせたほうがいい理由参考:※Jasson UB, Hanson M, Sillen U, et al. Voiding Pattern and Acquisition of Bladder Control from birth to 6 years. J Urol. 2005; 174: 289-93.
2024年05月01日「シーツを週1でかえるほど暇じゃない」(※画像は藤本美貴さんオフィシャルブログより)元モーニング娘。で、三児の母でもある藤本美貴さん。YouTubeで、「ズボラ主婦あるあるにミキティはどこまで共感できる?」と題し、視聴者から募集した「ズボラ家事」を紹介しました。「洗濯物が増えるのが嫌なので、バスタオルは2枚を6人で共有している」という意見に、「1枚で3人いくってことでしょ?うちも人数分バスタオル出してないかも」「毎回洗ってるときりがない、延々バスタオルばかり洗ってるみたいになるから」と告白しました。夫の庄司智春さんは朝風呂のこともあり、夜に他の家族が使ったタオルが乾いていればそれで拭くそう。バスタオルは洗濯するのも干すのも場所を取るので、中学生の長男はともかく、長女と次女はまだ体も小さいため「バスタオルじゃなくて長めのフェイスタオルで拭いてくれるのが一番いい」として、夏は手ぬぐいサイズで拭けると話します。そんな藤本さんのバスタオル洗濯頻度はというと、「毎日洗濯してない」。「びちょびちょになってすげー濡れてるなと思ったら、そのタイミングで足ふきマットとかも全部まとめて洗う」といい、「でも雑菌が~、とか言うじゃん?私もう雑菌には負けないから良いの。そんな雑菌に脅されてる場合じゃないのこっちは、生活かかってるから」と、雑菌問題にも言及しました。藤本さんとしては、食べ物の雑菌はさすがに気を付けるものの、「(タオルは)口に入れるものじゃないし、いいやって思ってる。そんな雑菌とかにビビッたりしない」と雑菌に対して強気です。「寝具類を全然洗ってない」という“ズボラあるある”にも、「私も一週間に一回なんて頻度ではかえてない。だって暇じゃないもん。シーツを週1でかえるほど暇じゃない。死なないし」と共感。また、子どもがもっと大きくなったらシーツの交換は自分でやらせるつもりで、今でも手伝わせているといいます。様々な“ズボラあるある”を取り上げた後、藤本さんは「みんな自分のことズボラって思ってるかもしれないけど、全然そんなことない」と一言。「家事の教科書(とされているイメージ)が完璧すぎちゃって、その通りにやらないと恥ずかしい人みたいに思われがちだけど」「ズボラでもいいんですよ、死ななきゃ(笑)」とまとめました。バスタオルの交換頻度、みんなはどれくらい?マイナビ子育ての調査で家庭のバスタオルの交換頻度を尋ねたところ、もっとも多かったのは「毎日」で、実に約6割が選択。次いで、「週に2〜3回」が18%、「週に1回」が9%と続き、多くの家庭で、「毎日」もしくは「週に1回以上」はバスタオルを交換していることがわかりました(調査日時:2021年9月3日〜13日調査人数:113人)。バスタオルを替える頻度に対する考え方は人それぞれで、夫婦間で価値観が違い、喧嘩にまで発展することもしばしば。そもそも、バスタオルは分厚いうえに大きいので、洗濯も大変。特に、ほかの洗濯物と比べてなかなか乾かないのが悩みのタネです。天候によってはその日のうちに乾かないので、毎日替えるとなればストックが必要不可欠となり、それもまた収納場所を取ってしまいます。タオルは斜めに干す十分に時間をかけて干しているのに、出かけて帰ってきてもまだ洗濯物が乾いておらず困ることもありますよね。ただ、干し方次第で解決できるかもしれません。洗濯物を早く乾かすには、風の通りを良くすること。たとえば、厚手の生地を使った服を並べると、どうしても風通りは悪くなりがち。厚手の服の横には薄いタオル、薄手の服の隣にはバスタオルという具合に、生地の厚さや干したときの高さを段違いにすることで、空気の流れが良くなり、乾きが早くなります。とくにタオルについては、真んなかで同じ大きさになるように、半分に二つ折りにかけて干すのではなく、片側が短く、片側が長く、と長さを変えて干すのがおすすめです。また、アーチ型に干すこと、通称「アーチ干し」を試してみるのも。アーチ干しとは、ピンチハンガーの両端にもっとも長い物を吊るし、中央に向かって洗濯物の長さが短くなるように、つまりアーチ型に見えるように吊るす干し方のことをいいます。日照の度合いや気温・湿度など、干す環境によって変化しますが、風の当たる面積が広くなるため、普通の干し方と比べるとおよそ30分ほど早く乾燥するといわれています。
2024年04月24日モーニング娘。の元メンバーでタレントの藤本美貴が18日に自身のアメブロを更新。長女がギターで練習している曲を明かした。この日、藤本は「長女がギターを習ってきました」と報告し、長女や夫でお笑いコンビ・品川庄司の庄司智春がギターを弾く様子を写真で公開。「楽器を弾けるときっと楽しいよね」とつづった。続けて「子供達の心が豊かに育つと嬉しな」と親心を述べ「楽しみがまた一つ増えました」とコメント。長女について、シンガー・ソングライターのあいみょんの『マリーゴールド』を練習していることを明かし、ブログを締めくくった。
2024年04月19日【関連】「今日のごはんこれだけ?」つわりに耐えて夕飯を作った妻に、一番言ってはいけない一言産後の夫婦は「うまくいかなくて当たり前」YouTubeのお悩み相談企画が大人気の藤本美貴さん。最新動画では夫との関係に悩む産後ママたちにアドバイスしました。0歳児を育てているママからは「夫の秘密」に関する相談が。夫は過去に喫煙していたものの、転職などを機に3年前からタバコをやめたそう。しかし赤ちゃんが産まれた後、夫が隠れてタバコを吸っていることに気づいたといい、相談者は「裏切られた」という気持ちに。同時に、「ストレスが溜まっているのは育児に忙しい私のほう」と感じてしまうようです。タバコを吸っていることに気づいている、と夫へ伝えるタイミングもつかめず、モヤモヤが溜まる一方で夫にやさしくできない状態だといいます。これに対して藤本さんは、「(夫はタバコを)『やめられないんだな』と思った方がいいんじゃないかな」と指摘。藤本さんの周りでも、禁煙すると宣言した後にふたたびタバコを吸い始める人が多いといいます。そもそも、相談者は夫がタバコを「やめたって言ってるのに、(隠れて)吸ってるのがムカつく」のではないかと分析し、もし自分が相談者の立場なら「『やめられなかった』って言ってくれない?」と夫に伝えるとも。タバコを吸う・吸わないに関しては「こっちがどうにかできるものじゃない」と強調し、それよりも隠し事をしない関係性を作ることが大切ではないかとアドバイスしました。産後7か月のママからは「旦那の物音で娘が起きてしまいそうなので離婚を考えている」という相談が。相談者と夫はそれまでケンカが少なかったものの、産後から「夫が出した物音で子どもが起きてしまった」ことなどが原因でケンカが絶えない状態になったそう。ケンカの原因は些細なことが多いものの、相談者は夫を目の前にすると「言わずにはいられなくなってしまう」「怒りが止められない」。そんなふうにケンカばかりしていることが、子どもにとって悪影響を与えるのではないかと心配になり、離婚を考えてしまうほどだといいます。すると藤本さんは、「(子どもは)1歳過ぎるとけっこう揺らしても起きなくなる」ため、現時点でケンカの原因になっている「夫が出した物音で子どもが起きてしまった」ようなことは今後減っていくだろうと推測。加えて、赤ちゃんは「自分たちではどうにもできないもう1人」の存在、そして産後の夫婦は「ケンカするもの」「うまくいかなくて当たり前」だとリアルな意見を述べました。子育てをしていると幼稚園入園や小学校入学といった家族の生活リズムが変化するタイミングが定期的に訪れます。生活リズムが整うまでは子どもはもちろん、大人もストレスを感じやすいことから、乳幼児期を乗り気った後もケンカすることがあって当然だとしていました。そのうえで、相談者が離婚を考えていることについて「今決めるのは早過ぎる」と指摘し、まずは「イラついたら違う部屋に移動」するなどしてやり過ごすことを推奨。その上で、子どもの成長に伴って「この生活はずっと続くわけじゃない」と考えることで、気持ちが楽になるのではとアドバイスを送っていました。仲が良かった夫婦でも産後クライシスに陥る可能性妊娠前は気にならなかった、夫のあんなことやこんなことが、産後はいちいち気になって仕方がない……。産後、悩んでいる女性は少なくありません。それは産後クライシスの前触れともいえます。産後クライシスとは、産後に起こる危機(クライシス:crisis)のことで、医学用語ではありません。一般的には、それまで仲の良かったカップルが、出産を機にお互いへの愛情が大きく落ち込み、関係性が悪化していくことをいい、中には産後クライシスを機に離婚に至るケースもあります。そもそも産後の女性は、急激なホルモン分泌の変化などの影響で、感情のコントロールがうまくいかないことの多い状態。パートナーにイライラするのは、そうした産後の体の影響による一時的なものという可能性もあり、それまでどんなに仲が良かった夫婦でも、産後クライシスに陥るケースはあるといえます。参照:【専門家監修】夫との不仲は産後クライシス?!原因や後悔しないための乗り越え方
2024年04月18日「義母から孫への呼び捨てにイラッ」相談者にミキティは?長男はもう中学生。(※画像は藤本美貴さんオフィシャルブログより)ズバッと鋭い回答が大人気となっている、藤本美貴さんのお悩み相談シリーズ。今回は20代女性からの「子どもの名前の呼び方について」という悩みを取り上げていました。相談者は0歳の娘を育てていますが、自身の友人が娘を「呼び捨てで呼ぶ」ことが気になっているそう。「私は、いくら仲の良い友達でも他人が自分の子どもを呼び捨てで呼ぶのは、あまりいい気持ちがしません。特に赤ちゃんなので余計に気になります」と、思い悩んでいるようです。藤本さん自身は、子どもの名前を呼び捨てにされるのも「全然アリ派」。家では長男のことを「とらちゃん」と呼んでいますが、よその人から「とら!」と呼ばれることもあり、まったく気にならないといいます。なぜなら、「うちの子がなんて呼ばれるかよりも、誰に愛されるかの方が大事」と考えているから。ただ、藤本さんの周りにも「呼び方が気になる」というママはいるそうで、「義理のお母さんに子どもの名前を呼び捨てされて、ちょっと嫌だったから旦那さんに言ったっていう人もいるの」と明かした藤本さん。「でも、うちの子どもを可愛がってくれる人を(呼び方ひとつで)あっち行けってするよりも、何て呼ばれても(いい)。だって小学校にあがったら、名前じゃない『どこから来たの?』っていうあだ名で呼ばれてる子とかもいる」と言い、「なんて呼ばれようがこの子が愛されているかどうかが大事かなと思いますね」と強調しました。「好きになるって難しいと思う」1歳半の子どもを育てる30代女性からは、子どもが散らかした食後の後片付けにうんざりしているという悩みが寄せられました。「掃除が嫌いな専業主婦」だという相談者は、「毎食、食べこぼしの大惨事です。どんなに注意しても、食べ物を持ったまま食卓から離れてしまい、部屋中に食べ散らかします。そんな食後の荒れ果てた部屋を1日3回も掃除しなければいけないのが、苦痛です」と、苦痛を訴えます。掃除が苦手なものの、散らかっている状態が好きなわけではなく、「ただ、せっかく掃除してもまたすぐに汚されると思うと、ウンザリします」。もともと結婚前から掃除が嫌いだという相談者は、「好きになる方法はあるでしょうか?」と問いかけました。この相談内容を「わかる」と頷きながら聞いていた藤本さんは、「好きになるって難しいと思う、だってましてや自分で汚してないし」と共感しながらも、「でもしょうがないよ」と達観。「この限られた期間だけこぼされる、って思うしかないのかなって思う。あとは、やってやったぜみたいな感じで自分をほめたたえる」と、今の時期は汚れるたびに掃除するのも仕方がないと割り切り、掃除も育児も頑張っている自分をほめてほしいとアドバイスを送りました。ちなみに、藤本さんは家事の中では掃除が一番好きだといい、「忙しくて掃除がたまったり、家がぐちゃぐちゃになってくると休まらなくて。だから休みの日はずっと片づけたり、普段かけられないところに掃除機かけたりして」いると明かしました。ピカピカに掃除をすると「全然空気が違うから最高!」と気分がアガるものの、やはり一日三食欠かさず汚れてしまうとうんざりする気持ちはわかるとし、「うちはある程度大きくなったら自分で片付けさせる。こぼしたものとか自分で拭いてっていう」と、庄司家のやり方を伝授。そのうえで、「子どももずっとちっちゃいわけじゃないから成長するし、自分でできることも増えてくる。この大変は一生は続かないから大丈夫」と、温かいエールを送っていました。
2024年04月16日第一子の出産から6年「ほとんど寝てない」(※画像は平愛梨さんオフィシャルブログより)平愛梨さんは2017年にサッカー日本代表の長友佑都と結婚し、現在は6歳、4歳、2歳、0歳の四兄弟を子育て中。三児ママの藤本美貴さん・横澤夏子さんと日頃の思いを語り合いました。昨年5月に誕生した末っ子の授乳もあり、「この6年間は(ほとんど)寝てないですね」という平さん。四男と三男は夜中に起きてしまうこともあるため、「次の授乳まで起きてよう」と思うと結局眠れないといい、「しっかり3時間まとめて寝れたら、結構スキッとしてる」と、体力には自信があるようです。また、子どもを4人連れてワンオペで出かけるときは、「四男は抱っこ紐、長男は手をつなぐかベビーカー持たせて。ベビーカーには次男、三男は抱っこ」という驚異のお出かけスタイルを説明。スタジオでは、人形とベビーカーを使ってお出かけの様子を再現し、まず0歳の四男を抱っこ紐で抱え、ベビーカーに次男を乗せ、長男をベビーカーと並べて立たせ、最後に三男を片手で抱っこするという“いつものスタイル”を実演しました。抱いている三男のお尻を利用してベビーカーを押すという平さんに、横澤さんは「もう競技じゃん!SASUKEでやった方がいい」と驚きが止まりません。とにかくパワフルな平さんですが、子どものイヤイヤ期で直面したショックな出来事があるといいます。それは4人を連れてスーパーに行ったときのこと。そのときは2歳の三男をベビーカーに乗せていたそうですが、「ベビーカーに乗っている2歳の子がレジも通らずに、イチゴが好きすぎて、イチゴを取って、私が買い物をしている間に食べちゃってたんですよ」と明かしました。「どうしようと思って、“ダメよ、レジやってから、お金払ってからでしょ?”って言っても、“イヤイヤイヤ”ってすごい泣いちゃうし、引っ張るし、イチゴぐちゃぐちゃだし。その状態でレジで弁償して……」と、そのときの状況を説明しました。長男・次男のときにはそのような事態に陥ったことがなく、初めてのことだったといい、「さすがにメンタルがズタズタになっちゃって」「“私、スーパーに1人で4人連れては行けない”と悲しくなって、帰り道泣いちゃったんですよ」「常に子どもとは戦っている、負けてない、できた、みたいな感じだったのが、初めて負けちゃったと思って、悲しすぎて泣いてた」と、当時のつらい心境を振り返った平さん。すると長男がママの涙に気づき、「ママなんで泣いてるの?」と聞かれたそう。平さんが先ほどの出来事が悲しかったと説明し、「ああいうことされたら無理だわ」「一緒に行動できない」とつぶやくと、長男はしっかり理解して「ママなんで泣いてるかわかってる? ダメだよ! やっちゃいけないんだよ。お金払ってからでしょ!」と、三男を注意してくれたといいます。仕事の関係でパパが不在の日も多い長友家ですが、まるで小さなパパのようにしっかり者で優しい長男に「救われた」と話していました。多くの親が悩むイヤイヤ期「第一反抗期」とも呼ばれるイヤイヤ期のピークは2歳ごろ。「魔の2歳児」という言葉ができるほど、多くの保護者が子どもへの対応に難しさを感じます。大体、1歳半ごろから思い通りにならないときにかんしゃくを起こし始める子が多いようです。このぐらいの子どもは「自分と他人は違う」ということがわかり始め、同時に「自分はこうしたい」「自分でやりたい」という気持ちも生まれます。しかしまだ言葉でうまく伝えられないことがほとんどで、周りに理解してもらえず思い通りにならないとき、かんしゃくを起こしたり大声で泣いたりするようになります。子どもが知らない人もたくさんいる中で大声で泣いたり、周囲に迷惑をかけたりすると、親自身もパニックに陥りそうになることもあるでしょう。親といえども、イヤイヤ期の子にいつも完璧に対応することは難しいもの。もし、思わず声を荒げてしまった時には、お互いの気持ちが落ち着いたら、子どもに「ごめんね」と謝り、なぜそうなってしまったのか、親の気持ちや理由、これからはどうするのか伝えましょう。これは間違いをおかしたとき、どんな行動をとればよいのか子どもに教えることにも役立ちます。参照:イヤイヤ期はいつから始まる?ピークは何歳? 魔の時期を乗り切る7つの対処法【医師監修】【医師監修】イヤイヤ期はどう対応する? 絶対やってはいけないNG例とは
2024年04月15日ママ特化型バラエティ『夫が寝たあとに』は、藤本美貴さんと横澤夏子さんが赤裸々にママトークを繰り広げるバラエティ番組。共感が止まらないと話題です。そんな2人は3児のママ。3度の妊娠・出産を振り返り「妊娠・出産あるある」についてしゃべり倒します。 立ち会い出産は気が散る!?立ち会い出産をしたという藤本美貴さんと横澤夏子さん。 横澤さんは、陣痛に耐える妻と共に息遣いが荒くなっていた夫を思い返して「何フラフラになってんだよ!」と笑います。対する藤本さんも夫である庄司智春さんに、「安産」と書かれたうちわでひたすらあおがれ、応援されていたというエピソードを披露しました。 2人に限らず、出産に立ち会ったもののスマホを触っていて気に障った、妻を見て痛い気分になっている夫に興醒めしたなどの話も耳にします。そんな話を聞いていると、立ち会い出産は気が散るのでは?と思う人もいるのではないでしょうか。夫が立ち会う意味はある?しかし藤本さんと横澤さんは、立ち会えるなら立ち会ったほうがいいと話します。立ち会い出産は“一緒に出産を頑張った”という実感が湧くのだそう。 また、夫には陣痛の痛みが引いているときの話し相手として、そばにいてほしいと言います。ただでさえ時間がかかる出産、ひとりでただ耐えるよりも一緒に入れくれる人がいたほうが、時間が過ぎるのが早いというのも頷けます。 出産はママにとって想像し難いほどにキツいもの。同じ気持ちになることは難しくても、寄り添うことに意味があるはずです。パパにお願いしたいこと番組内ではパパへのお願いも……。それは、何回目の出産でも新鮮な気持ちでいてほしいということ。 人生で初めてわが子の誕生に立ち会ったときの、感動や喜びはひとしおだと思います。しかし、第二子以降になると緊張感や感謝の気持ちが薄れてしまい、それが言動や行動に出てしまう人もいるそうです。藤本さん・横澤さんは、それではいけないと話していました。 何回目の出産でも、ママや赤ちゃんは同じくらい頑張っているはず。立ち会うパパも同じ気持ちでいてほしいですね。 見逃し無料配信動画サービスのTverでは、2024年4月14日(日)1時00分まで4月6日放送回の『夫が寝たあとに』を見ることができます。
2024年04月09日モーニング娘。の元メンバーでタレントの藤本美貴が8日に自身のアメブロを更新。中学生になった長男と夫でお笑いコンビ・品川庄司の庄司智春との3ショットを公開した。この日、藤本は「後輩ママ」と題したブログで、お笑いタレント・横澤夏子と子育てについて話した自身のYouTubeチャンネル『ハロー!ミキティ / 藤本美貴』の動画を紹介。「ぜひ、ご覧ください」と呼びかけた。続けて更新したブログでは、桜をバックにした長男と庄司との3ショットを公開し、長男が中学生になったことを報告。「あっという間にお兄さん」とコメントし、逞しくなっている長男へ「愛してるよ」とつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「入学おめでとうございます」「見守ってあげてください」「これからが楽しみですね」などのコメントが寄せられている。
2024年04月08日