くらし情報『パナソニック、4K対応ビエラ新製品発表会 - 2016年には大画面テレビの8割が4Kに』

パナソニック、4K対応ビエラ新製品発表会 - 2016年には大画面テレビの8割が4Kに

後発で市場投入したが、2014年春にはAX800シリーズを投入し、同年秋にはAX900、AX700シリーズを投入。現在は5シリーズ12機種まで拡大し、多様なニーズに合わせたラインナップを構築し、一気にリーディングメーカーになった」とする。

また、今後の4Kテレビの需要動向については、「2014年の4Kテレビの販売台数は、前年比約5倍の25万台であり、2015年には約3倍の77万台、2016年には前年比約1.7倍の約127万台に達するだろう。2015年の4K対応テレビの販売台数構成比はテレビ全体の10%強だが、46型以上の大画面に占める構成比でみると過半数に達する。2016年には大画面テレビの約8割が4K対応テレビになる。つまり、4K対応テレビが今のテレビ市場を大きく牽引している」とした。

さらに、「4Kコンテンツも急速に充実して行くと予想される」とし、CSでは、スカパープレミアムサービスが4Kの実用放送を開始し、VODサービスでは、アクトビラ、ひかりTVが4Kコンテンツの配信サービスをスタート。NETFLIXも今年秋のサービスインにあわせて、4Kコンテンツを配信する予定を明らかにしていることを指摘。

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