パナソニック、4K対応ビエラ新製品発表会 - 2016年には大画面テレビの8割が4Kに
と、力強い音を再生する「ネオジウムスピーカー」、40Wの高出力アンプにより、パワフルな音声再生を実現する。
また、同製品は日本で設計・生産した「ジャパン・プレミアム」シリーズとして展開する。そのほか、お気に入りの画面にすぐにアクセスできる「かんたんホーム」を搭載。Firefox OSベースの新たな操作体系によって、直感的な操作が可能になった。
さらに、画面を3度傾斜させた「スラントデザイン」と、低い姿勢からの視聴にも適した「フラットデザイン」を採用。スラントデザインでは、ローボードにテレビを置いてソファに座った際に、見下ろす体勢になることで、見やすい角度で視聴できる。フラットデザインは和室に座った際に、低い姿勢から見ても見やすいデザインとし、横幅を取らず、置き場所を選ばないスタンドによって上質感を演出したという。
スラントデザインモデルでは、60V型のTH-60CX800N(市場想定価格は47万円前後)、55V型のTH-55CX800N(同40万円前後)、49V型のTH-49CX800N(同35万円前後)の3機種。
フラットデザインモデルでは60V型のTH-60CX800(同46万円前後)