パナソニック、4K対応ビエラ新製品発表会 - 2016年には大画面テレビの8割が4Kに
、55型のTH-55CX800(同39万円前後)、49V型のTH-49CX800(34万円前後)をラインアップしている。
○4Kテレビを身近にするCX700シリーズ
一方、CX700シリーズはより気軽な4Kテレビライフを提案する製品と位置づけており、4K解像度の高輝度液晶パネルを採用し、明るい4K映像を表現できるのが特徴。超解像技術の4Kファインリマスターエンジンの搭載や、倍速駆動の実現、様々な高画質化機能を搭載することで、デジタル放送やブルーレイソフトなどの様々な映像を、滑らかな4K高画質で楽しめる。
従来モデル比で最大10倍となる大容量スピーカーボックスの採用により、音質強化を図った「ダイナミックサウンドシステム」のほか、USBハードディスクに録画した番組をスマートフォンやタブレットに転送して視聴できる「外からどこでもスマホで視聴」にも対応した。
H.265/HEVCのデコーダーを内蔵しており、すでにサービスが開始されている4K動画配信サービスや、将来、開始予定のサービスにも対応できる。また、「NETFLIX」ボタンを配置しており、今年秋にもサービスが開始されるNETFLIXのVODサービスが簡単に利用できる。