Windowsはもちろん、ブラウザをはじめ、マシンに入っている通信や生産性に関するアプリケーションを最新版にアップデートしよう。
作業は簡単だ。まずは「コントロールパネル」から「Windows Update」にいき、「更新プログラムの確認」から行うとよい。
「Adobe Flash」など一部のサードパーティアプリは、アップデートをプッシュして知らせてくれる。セキュリティ上の重要な不具合の修正が含まれていることもあり、ぜひともアップデートしたい。サービスによっては後でアップデートするオプションを提供しているところもあるので、作業を中断したくない場合は後でアップデートするオプションを選び、作業を済ませてからアップデートしよう。
更新プログラムを自動でアップデートするためには、「Windows Update」にある「設定の変更」から、「重要な更新プログラム」の下で「更新プログラムを自動的にインストールする」に設定しておこう。自動更新する頻度と時刻も設定できる。
○ステップ2:使わないソフトウェアを削除
ソフトウェアを最新のものにしたら、次はファイルのクリーンアップを行おう。買った時からインストールされているものの、一度も使ったことがないファイルはないだろうか? 使っていないファイルを削除してハードドライブのメモリリソースを解放しよう。