原嘉孝、代役主演舞台が開幕 力士役で体絞る「鍛え上げた肉体を見せたい欲が…」
と語った。
主演の話を聞いたときの心境を聞かれると、「僕でいいのかなと思いましたし、素晴らしいことだと思うんですけど、いい意味でやることは変わらなくて、座長であってもなくても、役と向き合う、それしかできませんとプロデューサーに伝えましたし、それでいいと言われたので、今は不安なく堂々と立っていればいいかなと…」と答え、「その日のうちにその場で『やらせてください』と言いました」と明かした。
まわし姿で力士を演じる原。「見た目よりもぎゅって締まるんです。1人でつけるわけじゃなくて、横から引っ張ってもらうので、自然と気持ちも引き締まるというか、やったろ! と思います」と感想を語った。
体づくりについて聞かれると、「もともと2月くらいからトレーニングを始めていて、力士役をやるにあたって、プロデューサーさんからは『もうやめてくれ。これ以上やらなくていい』と言われて。炭水化物とか脂質を抜いた食生活をしていたので、プロデューサーとかりょうさんとかが、お弁当を稽古場に作ってきてくれて」と説明。
「食べないとダメ」と言われていたという。
体重の変化は「7~8キロ筋肉で増えて、昇龍役になってからは絞ったので2キロくらい減りました」