形を変えても変わらないアイドルとプロデューサーの関係性! 『アイドルマスター SideM』、初のミニライブイベント開催
からスタート。後ろを向いていた3人が順番にターンを決めて振り返ったり、リズムに合わせて細かく上下動することで高鳴る鼓動を表現したりと、ダンスの見せ方も「STARLIGHT CELEBRATE!」とはかなり違う。歌詞の中にある衣服やコーディネートを描いた詞のパートではジャケットプレイを効果的に入れていたのが印象的だった。最後は回転しながらジャンブして、しゃがんで決め……がばっちり決まっていたのだが、実はステージ上で八代の後ろに仲村が並ぶ形になる時にいつも後ろから仲村がちょっかいを出していたことを八代が暴露し、苦笑いの仲村だった。
ここでステージに再登場した神原が「これ、やりますか?」と見せたのは、先ほど練習したSideMポーズ。「SideM」のフレーズが重要な意味を持つ曲と言えば、もちろんJupiterとDRAMATIC STARSが共に歌っている共通曲の「DRIVE A LIVE」だ。今回は神原を加えた4人バージョンということで、DRAMATIC STARSバージョンをベースに、輝のソロパートを仲村と神原が一緒に歌ったりするスペシャルバージョン。北斗と輝のデュオというのは、他ではちょっと実現しそうにない組み合わせだ。