音楽の"共通言語"「楽譜」ってデジタル上でどうやって作っているの?
とのこと。電子黒板を活用すれば、黒板上でなぞった場所がそのまま楽譜になっていくなど、音と楽譜との関係を視覚と聴覚で感覚的に捉えることができたり、楽器の演奏ができても楽譜が読めないという人の学習を効率的にアシストしたり、音楽を新しいかたちで理解したり楽しんだりするのに有効だ。
音楽家のための専門的なツールとしてだけでなく、学校を卒業して以来、音楽に触れてこなかった人や、子どもに音楽の楽しみを伝えたいという保護者なども、同ソフトのフリー版「Finale NotePad」で、まずは気軽に音楽に触れてみてはいかがだろうか。