くらし情報『飲むだけじゃない! 料理にも使えるライスミルクとは』

2015年5月14日 11:30

飲むだけじゃない! 料理にも使えるライスミルクとは

調味料を一切使用していないが、ライスミルクの自然な甘さとクリーミーさで、ふわトロなスクランブルエッグに。口の中にお米の風味がほんのりと広がる。

○ライスミルク・サムゲタン

それから、ちょっと手の込んだお料理の一例として、“サムゲタン”をライスミルクで挑戦。

材料:鶏手羽元4~6本、長ネギ・ショウガ・ニンニク各適量、ライスミルク適量つくり方:長ネギ、ショウガ、ニンニクを入れた鍋で鶏手羽元を20~30分ほど水煮。その後、ライスミルクを適量入れて5分ほど軽く煮込み、塩・コショウで味を調える。

サムゲタンと言えば、通常はもち米を加えて煮るものだが、ライスミルクで代用。煮込まなくてもお米の香ばしさや風味、とろみはもち米を使用したときのように再現でき、サラッとした飲みやすいスープに仕上がる。お好みでニンジン、ゴボウなどの根菜を一緒に煮込んだり、クコの実をトッピングすれば見た目も本格的に。
鶏肉のコラーゲンとビタミンEなどを豊富に含む玄米の栄養素で、美肌効果も期待でき、ショウガや青ネギ、ニンニクといった薬味の効果で疲労回復にも最適。これからの季節、夏バテ対策としても有効な手軽で簡単にできるオススメメニューだ。

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