BALLISTIK BOYZ海沼・奥田・松井、世界進出も意識! 念願のラップ曲に込めた思い
奥田:自分の気持ちや経験を表現するのがラップだと思っていて、ラッパーとして今の音楽を引っ張っていきたいという目標を持っている中で、自分たちが伝えたいことをBALLISTIK BOYZとして曲にできたらいいねと話していたので、自分たちで書いた歌詞や世界観を初めてリリースさせていただくのはすごくうれしいです。僕たちは先輩方とはまた違った世界観をパフォーマンスとして披露してきているので、これからもいろんなBALLISTIK BOYZの姿を見ていただきたいです。
――この楽曲で特に伝えたいメッセージとは?
奥田:「光る未来に進む意味 見たけりゃいつでも come see me.」という歌詞があり、自分たちが目指しているものを見たければ見に来いという意味になっています。韻を踏んでラップっぽさを出していてストレートに聴こえると思いますが、それが僕の本音でもあるので、思いを感じ取っていただけたらと思います。
――海沼さんはいかがでしょうか?
海沼:「HIGHWAY」は2020年のツアーで披露し、「LIVE×ONLINE」でもパフォーマンスしてきましたが、3人で思いを込めて作った曲なので、楽曲としてリリースされることになってすごくうれしいです。