本編に幽霊が写り込んでる? 映画『樹海村』山田杏奈・山口まゆ、心霊体験トーク
映画『樹海村』(2月5日公開)の公開初日舞台挨拶が5日に都内で行われ、山田杏奈、山口まゆ、神尾楓珠、倉悠貴、工藤遥、大谷凜香、塚地武雅、安達祐実、清水崇監督が登場した。
同作は2020年に公開し、異例の興収14億円超えという大ヒットを果たした清水崇監督作品『犬鳴村』に続く「恐怖の村」作品の第2弾。絶対に行ってはいけない”“入ったら生きては出られない”と噂される富士の樹海を舞台に、ある“箱”を見つけた日から、少女たちの周りで不可解なことが起き始め、その恐怖はまわりの人々をも巻き込んでいく。
山田は「この作品は去年の夏ごろに撮影をしていて、私にとっては自粛明け初の作品だったので、すごく思い入れのある作品です。こうしてまたみんなで集まることができ、無事に公開を迎えられてすごく嬉しい気持ちでいっぱいです」と初日の気持ちを明かす。山口は自身が10歳の時、清水監督の作品にエキストラとして参加していたそうで「20歳になった今、こうして清水監督の作品で主演を務めさせていただき、公開をむかえる感慨深い気持ちです」と笑顔を見せた。
本編に本物の幽霊が写り込んでいることが話題を呼んでいることにちなみ、撮影後に起きた心霊体験についてのトークに。