くらし情報『「北欧、暮らしの道具店」バイヤーのモノ選びの基準は? - 創業者が裏話を語る』

2015年5月20日 08:00

「北欧、暮らしの道具店」バイヤーのモノ選びの基準は? - 創業者が裏話を語る

「北欧、暮らしの道具店」バイヤーのモノ選びの基準は? - 創業者が裏話を語る
GMO ペパボが提供するネットショップ運営サービス「カラーミーショップ」は17日、ネットショップの人気商品を手にとって買える「にっぽんネットショップ祭」を東京・神田で開催した。マイナビニュースでは既にイベントの様子をお伝えしたが、このレポートでは同時に開催された「北欧、暮らしの道具店」特別記念トークセッションの様子を紹介する。

○北欧旅行が人気店誕生のきっかけに

北欧雑貨や日々の暮らしの道具を販売する同店は、センスのいい商品ラインナップと、ネットショップの域を超えた読み応えのあるコラムコンテンツが人気。昨年には、「カラーミーショップ大賞 2014」で大賞を受賞している。

トークセッションでは、同店を運営するクラシコムの代表取締役・青木耕平さんと店長の佐藤友子さんがゲストスピーカーとして登場。サイトのコラムコンテンツにも度々登場する両名は、共同創業者であると同時に実の兄妹なのだそう。セッションでは、ショップ立ち上げ秘話やバイヤーとしての物の選び方から、社員の働き方まで話が広がった。

――なぜ北欧雑貨の取り扱いを?

佐藤さん「夫の出張について行った北欧旅行がきっかけです。
地元の"のみの市"やアンティークショップで、ビンテージアイテムが日本の3分の1ぐらいの価格で売られているということに驚いたんです。

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