コスプレファン大集合にでんぱ組.incも感激!『白魔女学園』完成披露上映会
、古川は「男性がスカートを穿いている率が高いですね」、最上は自身が他作品で演じるキャラクターのコスプレを見つけたりと、客席を目ざとくチェックしていた。
衣装や会場のファンのコスプレにテンションが上がるメンバーだったが、司会から学校時代の思い出を聞かれると、あまり良い思い出がないようでテンションが急降下。司会があわてて「好きな校則が作れるなら?」と路線変更すると、最上が「女子はミニスカート!」、相沢は「私は日傘を差して学校に行っていたんですが、個性を伸ばすためにコスプレをしたりしていい校則にしたいです」と語っていた。
舞台挨拶前の取材では、『白魔女学園 オワリトハジマリ』の見どころであるアクションにまつわるトークも。最上は身体にあざを作りながらの激しいアクションがあったり、顔をなめられるような際どいシーンがあってドキドキした、といったエピソードを披露。メンバーで一番運動神経がないという夢眠は、「スタントの方が私のかわりをしてくれる時に、私のどんくさい動きまでコピーしてくださっていて、客観的に見るとこうなんだ、もっとがんばろうと思いました」と撮影を振り返った。締めのあいさつを担当した最上は、「初めて見る方はこんな重い作品なのかと驚くかもしれませんが、正義とは何かを考えられる作品だと僕は思っています。