2015年6月12日 09:23
元日本代表も太鼓判!サッカー界で注目を集める"勝つためのビッグデータ活用" - Japan IT Week -
現役時代で印象に残っている監督や選手、2018年 FIFAワールドカップの二次予選を前にした日本代表やハリル監督などについて語った。
ここで進行役から、ファンによる「結婚の予定はありますか?」という質問を投げかけられた望月氏は、「今月入籍しました」と驚きの発言。会場からは、入籍を祝福する盛大な拍手が巻き起こった。
○ビッグデータ活用が日本のスポーツ界を勝利に導く
話題は再びビッグデータ活用へと戻り、「ビッグデータ活用は、スポーツにとって“早く導入したチームが勝つ”とも言えるほど大きな効果があります。時代の流れに乗り遅れないよう、効果的にビッグデータの分析・活用を実践していくべきだと感じますね」と語る望月氏。
さらに「スポーツなので、勝たなければ意味がないと思うんです。勝つ可能性を広げるために、自分たちや相手を分析し、改善していくことが求められます。そのために、いろいろな面で進化していきたいですね」と続けた。
ここで再び萱野氏にバトンタッチし、ディーネットが手がけるビッグデータ解析用プラットフォームマネジメント「CloudServ.」について解説が行われた。ディーネットでは、ミドルウェア・ハードウェアの構築から運用保守までを同社が、アプリケーションの運用メンテナンス部分をパートナー企業が実施する。