くらし情報『手をかざすだけでたこ焼きの味を変える!? 東京都に本当にある変わった店』

2015年6月16日 06:00

手をかざすだけでたこ焼きの味を変える!? 東京都に本当にある変わった店

手をかざすだけでたこ焼きの味を変える!? 東京都に本当にある変わった店
青月社発行の東京ガイド本『死ぬまでに東京でやりたい50のこと』がこのほど、発行部数1万部を突破した。

同書は、編集長である松澤茂信氏が「一風変わったお店やサービス」をリポートするWEBサイト「東京別視点ガイド」から、スポットを厳選・再取材し書籍化したもの。2月28日の発売から3日後に重版が決定するなど、20~30代前半の男女を中心に大きな反響を得ていたという。6月の梅雨シーズンに入ってからは再び人気が上昇し、このほど発行部数が1万部を突破したとのこと。

同社によると、「週末はどうせ雨。メジャーなところに行くよりも、ちょっとネタになるようなスポットにでも行ってみようか…」という需要への「ドンピシャコンテンツ」だという。

また、同社は、同書制作の取材の過程で飛び出したという「変わったお店」の「変わった店長」による「店長の名言ベスト3」を紹介している。

3位は「100万円の隕石(いんせき)買っていかなきゃ、いい取材なんてさせないよ」(新宿御苑前駅徒歩5分 「宇宙村」)。
「宇宙村」は骨董(こっとう)品と隕石を扱う店で、店主は77歳。店主の名刺には「国際宇宙協会会長」とあるが、"宇宙用"の名刺には「宇宙人カゲローカッパ。

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